“stxxx”ドSな6人と学園セイ活 2 短編集

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莉犬side


俺はぱっとすいちゃんに飛びつく


『わぁぁぁなになになになに』


狙うは一直線、耳でございます！！


り｢は…ぁむっ｣


『わっ……っ//ちょきしょっ…っきしょいぃぃ』


誰がきしょいじゃおいwww


気づいたら他の奴らもすいちゃんを攻めてたみたいで

すいちゃんの可愛い罵倒が響く←



り｢…俺以外がしてるので声出すのダメ｣


ちゅっと口を塞ぐ


『んんん………っん』


最初は抵抗してくるもののすぐに力が無くなる


こ｢はぁ？！莉犬くんずる！！｣


ころちゃんもぱっとすいちゃんの唇に触れる


『んぁ…っちょ//な、っ』


こ｢…っ…ふぁ……ん｣



めっちゃむかつく………


無意識のうちにほっぺがどんどん膨らんでいく



それに拍車をかけるようにすいちゃんは声を漏らす


…はぁ？！なんなん？？え？！


あぁキャラ崩壊が……



り｢…やだ、ねぇ俺以外ダメだってぇ｣


『じゃあ止めろやこいつ…らぁ』


り｢むりだよぉ圧ひどいもん｣


『…も……うっ！！』


すいちゃんは身をひねり起き上がるとさっと近くにいたるぅとくんを押し倒した





6人｢………………へ？！｣


る｢いや、あの………｣


『やられっぱなしだと思った？残念、今の私は力も男の子みたいなので』


確かに今はるぅとくんの方が弱いねうんうん←


る｢え、ちょ助けてください、りいぬぅ｣


り｢…んんぅ、がんば！｣


る｢ちょっとひどくない？！え？｣









『ところでこれ私何すればいいの？』


る｢は、｣


ジ｢ちゅーやでちゅー、


はっ…でもあかんわ！！すいちゃんがるぅととちゅーとかありえへん！！！｣


『あ、じゃあちゅーで』


ジ｢俺のこと嫌いなん？｣


『かーもねっはい！！』


こ｢急なリズム天国やめろや｣


る｢あの…僕空気｣


『あ、ごめんね

ジェルに見せつける為にこいつにちゅーしなきゃいけないよ私』


る｢もうちょっと喜んでくれてもいいんですけど？｣


『やだよきっしょい

はいはいちゅー』





ジ｢ぐはっ｣


る｢んふふ…w面白いですねこれwwもういっかい、もういっかい！｣


『性格わっる、へいへいちゅー』





ジ｢ぐ…………っは｣


な｢すいちゃんやめて！！ジェルくんのライフはもうゼロよ！！｣


さ｢やっばwww｣


『さ、おしごとおーわりっ』


る｢楽しいですねぇこれ｣


り｢わるいかおしてるよぉ………｣



＊＊＊＊＊＊＊＊

これまた謎話

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