蕩ける甘い日々【文スト】

#22　嫉妬から　【中原中也】*リク* ページ30

雪狐様……うぅん、リア友に様付けんの気持ち悪ぃ((
……ごほん。リク有難う御座います!!
今日、母親が買ってきた入浴剤が「きらめきレモンのかおり」で吹きました。
…煌めいてる檸檬て何だ。←


一体如何なってんだ。

現在進行形で私は、ちびっこマフィアでお馴染みの中也に押し倒されています。なにゆえ。
…否、なにゆえじゃなくて理由は判っている。

「一緒に飲もうze★」と云う謎テンションで強引に連れて行った芥川君に酔った勢いでベタベタしたからだ。よりによって中也の前で。よりによって酔った中也の前で。

……酔った中也が、嫉妬した中也はヤバいと云う事は既に判りきっているのに。芥川君…強引に連れて行って御免ね…

『…手前、今芥川の事考えてただろ』
「えっええ!?…ｿｿｿｿﾝﾅﾏｻｶｰ…ｶﾝｶﾞｴﾃﾅｲﾖ?」
『…手前が芥川の事考えてる時は息子見るみてぇな目してるから直ぐ判るんだよぉ…』
手前は俺だけ見てれば善いんだ。と中也は私のシャツの釦を外し乍ら云う。

……息子見る目って??と困惑している内に唇が重なり、貪る様な激しい口吻けをされる。

強引に唇を割り開いて舌が侵入してきたかと思えば、手が脇腹を這い新たな快感を産む。

「ん、ふぁ、ちゅや、っあん」
二重で襲いかかってくる快感を、僅かな唇の隙間から漏れる嬌声と共に逃がすが、そんなのでは堪えられない程の快感が襲う。

『…いっそ子供孕んじまえば芥川にあんなことやらなくなるんじゃねェのか…?』
………とびきり気持ち善くさせてからAの事孕ませてやるからな…意識トばすんじゃねぇぞ…?


＿＿＿＿＿＿貴方のその言葉が鼓膜にまとわりついて反響し、快感に溺れていく＿＿＿＿


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こんなんで善いかぁ!?
…ちゅやのMMD見るたび逝きそうになるのは駄作者だけだろうか…

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