憧れだった人は欲に塗れてる【煉獄杏寿郎】

嘘つき ページ33

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煉「俺の家に来るか」




いつものように放課後呼び出されたかと思えば突然そんなことを言われる




なぜ、この人の家に行かなければならない？




冗談じゃない。



行くわけがない行きたくない。






煉「そろそろ宇髄あたりが気づき始めてる」



「え…宇髄先生が…？」




どうして宇髄先生が出てくるの？






私あの先生と今まで話した事なんて全然ないのに





煉「炭治郎達が告げ口でもしたんだろうな」





告げ口……どうして…




うまく誤魔化せたと思ったのに



これ以上私に関わって欲しくないのに…






「でも、どうして先生の家に行かなくちゃいけないの。」




煉「……俺の言うことに不満があるのか？」





「ち、ちがっ…！」





しまった、余計なことを言ってしまった






そう思った時には遅く腕を掴まれ床に押し倒される





昨日できた傷と背中の衝撃が重なり体に負担がかかるのがわかった。





逆らったらまた殴られてしまう。どうすれば…





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どうも、まいまいです！


この作品を作ってまだ2日しか経っていないと言うのに沢山の人がお気に入りや評価をしてくださって驚いています…。

順位も11位になりとても嬉しいです( ; ; )

更新は1日に最低でも一話は上げていきたいと思っています。
ハッピーエンドかバッドエンドになるかは私の気分次第なのでこの作品がどうなって行くか私も楽しみです…！



初めての小説なので色々と不安で至らない点などたくさんありますが、これからも頑張っていきます！


本当に皆さんありがとうございます。
これからもよろしくお願い致します！



まいまい。


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