靨 ページ14
母｢Aちょっとシゲ起こして来て｣
貴『うん。』
母の司令で、２階に上がりモブを起こしに行く。
ノックもせず、いつも通り中に入り『起きろー』と体をゆさぶっているとなにか視線を感じた。
蛍光色の謎の物体が目の前にいる。
｢おはよう、昨日ぶりだな｣
これは夢ではないと一瞬で確信し、頭(？)を握ってフルスイングで壁に叩きつける。
モブは止めない。こうなってもしょうがないほどエクボは2人にやらかしてしまったから。
｢お前、ほんとにシゲちゃんの妹かよ。えらく違うな｣
まさか消し忘れたかと、無言で手をかざすがエクボは制しした。
｢まて、何故俺様がここにいるか設定する。それはだな。
シゲちゃんが、神になれる器だからだ。｣
『日本語言って？』
｢酷くない？ところでお前なんで俺様が見える？｣
『察しろ』
｢なるほど。お前も超能力使えるのか。｣
『ほとんど使ってないけど。』
エクボ｢お前……そういう時こそ、自分でバリアはれよ。｣
悪霊の言っていることは正しいと理解はしているが腹が立ったAは、いないものとして無視をした。
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まぐろ(プロフ) - Yuriana＠IDがバグってる…。さん» こっちも、見ていただけてるとは…！有難いです！頑張ります！ (2016年11月14日 23時) (
レス) id: 773abf21a4 (このIDを非表示/違反報告)
Yuriana＠IDがバグってる…。 - イメ画上手すぎ…流石まぐろ様…。こっちも頑張って下さい！ (2016年11月14日 23時) (レス) id: 50c15a48b7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まぐろ | 作成日時：2016年10月9日 0時
