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まあ、メンバーが驚くのも無理はないと思う。
Aと出会ってから何回も自分の変化に驚いてるし。
宮｢いい意味でAちゃんと出会って翔太変わったよね。いい方向に変えてくれたAちゃんには感謝だね。｣
『俺も今の自分嫌いじゃない。』
岩｢俺たちもAちゃんに感謝だね。｣
阿｢そうだね。翔太いい顔してるもん。｣
深｢すごくいい空気になった所で次の質問いってよろしいでしょうか？｣
『ふっか空気読めよ。』
深｢はい、次！、、、照！｣
岩｢えー、Aちゃんのどこが好きなの？｣
『は？なんでそんなの言わなきゃいけないの？』
岩｢美人でいい子なのはわかるんだけどどこに惚れたのかなって気になるじゃん！｣
佐｢気になる！気になる！｣
『こんな辱めある？』
深｢ほらほら、翔太いいから！｣
『まず普通に美人じゃん、それに声好きだし、しっかり自立してるし、優しくて包容力あるけど、守ってあげたくなる可愛いとこもあるし、、』
岩｢翔太ごめん、もうわかったからいいよ。笑｣
『は？照が聞いてきたんだろ。』
岩｢いやそうなんだけどさ、めっちゃ好きなとこ出てるくじゃん。笑｣
阿｢翔太がAちゃんの事大好きなのがすごい伝わったよ。笑｣
宮｢やっぱり素敵な人なんだね。｣
佐｢そんな完璧な子二次元じゃん！｣
深｢なんか俺がキュンキュンしちゃったんだけど。笑
じゃあ最後俺が質問な！｣
『なんだよ、さっさと終わらせろよ。』
深｢最後だからぶっ込むよ？
もうヤッた？笑｣
ブッ！
『ゲホっゴホっ！お、お前何言ってんの！？』
深｢ちょっと翔太汚いな！｣
『お前のせいだろ！』
岩｢まあまあ、翔太落ち着いて。笑｣
佐｢で？｣
『は？』
深｢で、シたの？｣
『なんでそんな事お前らに言わなきゃいけないんだよ！』
深｢そっか、まだ手出してないのか。｣
佐｢きっと好きすぎてAちゃん目の前にしたら無理だったんだよ。｣
深｢あー、意外と翔太ヘタレだもんな！｣
『ふざけんなよ！ヘタレじゃねぇわ！』
岩｢でも、手出してないんでしょ？笑｣
『出したわ！』
深｢うぉー！！そうかそうか！どうだった？Aちゃんっていいの持ってそうだよなぁ。｣
『お前人の彼女で変な想像すんじゃねえよ！』
宮｢ふっかそれはちょっとやめよっか。｣
阿｢ふっかさすがに気持ち悪いよ。｣
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作者名：つな | 作成日時：2021年8月9日 0時
