運命って信じる？６ (ページ37)

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『嬉しいなぁ、ケーキはちょっと休憩してからにしよっか。』

渡｢そうだな、さすがにすぐには食えないわ。笑｣

『ふふ、片付けちゃうね？』

渡｢俺洗い物する～｣

『じゃあお願いしようかな！』

2人で食器を片付け、私は残り物をタッパに入れて冷蔵庫に、翔太くんはいつも通り洗い物をやってくれてる。
手伝ってくれるおかげでいつもより早く片付けが終わるから有難い。

『もうお風呂はいる？』

渡｢んー、、、A髪とか綺麗にしてくれたしまだもうちょい後でにしよ。｣

何も言われなかったけど髪とか気づいてくれてたんだ。

『お酒でものむ？』

渡｢折角だし飲むか！｣

そのままお酒を準備してソファーへ
あ、プレゼントいつ渡そうかな？

渡｢とりあえずもう1回乾杯する？｣

『そうだね。』

またお互いにおめでとうを言い合って乾杯

渡｢渡したいのあんだけどさ。｣

『あ、私も！』

そういって翔太くんは荷物の置いてある方に行ったから私も一声かけてプレゼントの置いてある寝室へ
リビングに戻れば翔太くんはソファーに座って待ってた。

『おまたせ。』

渡｢ん。これ誕生日プレゼントとクリスマスプレゼント｣

『っ！2つも？』

渡｢そりゃそうでしょ。気に入るかわかんないけど、、｣

『嬉しい！あ、これ私からも誕生日プレゼント。』

渡｢わ！ありがと！！｣

『あのー、クリスマスプレゼントはまた後でね、、？』

渡｢ん？？あとで？？｣

『、、うん後で。ねぇ！プレゼント開けていい？』

渡｢おう、俺も開ける！｣

翔太くんのくれたプレゼントは開ける前から袋でわかる、誰もが知ってるジュエリーブランド。
ここすごい高いよ、、嬉しいけど私があげたプレゼントと釣り合ってない気がするんだけど、、

中からはネックレスとピアス
わぁ～可愛い、、

渡｢お！ピアス！｣

『うん、翔太くんもピアスくれたんだね。』

渡｢色々見て悩んだんだけどこれAがつけたら似合うだろうなって。｣

『ありがとう、すごく嬉しいよ！
ネックレスとピアスつけてみていい？』

渡｢俺がつけていい？｣

『お願いします。』

今つけてるやつを外して、翔太くんが後ろに回ってネックレスをつけてくれる。
それと一緒にピアスも。
ピアスは正面からで顔が近くになるからちょっと恥ずかしい//

渡｢うん、可愛い似合ってる。｣

『ありがとう！私も翔太くんにつけてもいい？』

渡｢ん、つけて。｣