運命って信じる？６ (ページ2)

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深｢見たっていうか、見えたっていうか。笑｣

『いや、見てんじゃん。』

深｢まあまあ、そこはいいじゃん！
んで、今の子誰？Aちゃんはどうした？｣

『見たならわかるだろ。』

深｢分かんないから聞きてんじゃん！｣

『んもー、Aだよ。』

深｢は？｣

『だから、Aの写真だよ！』

深｢えぇー！！｣

『ちょっ！声でかいわ！』

慌てて周りをみたら他の奴らはチラッとこっちを見るだけでそんな気にしてないみたいで一安心。

深｢悪い悪い。笑
てか、どういう事！？なんでAちゃんの寝顔！？それに今Aって言った！？｣

『あー、、、Aと付き合った。』

深｢は！？え、まじ！？いつから！？なんで教えてくんないの！？｣

『いや、落ち着け？』

深｢落ち着いてられるか！遂にAちゃんと付き合えたの？｣

『まあ、うん。』

深｢翔太良かったな！！｣

『ありがとな。すぐ言わなくてごめん。』

深｢ほんとだよ！すぐ言えよな！笑｣

『わりぃ、タイミング逃した。笑』

深｢まあ、いいけどさ！Aちゃんが彼女とか勝ち組かよ！ちょっともう1回写真見せて！｣

『やだよ！』

深｢なぁんでよ！｣

『寝顔なんかふっかに見せるわけないだろ！』

？｢寝顔って誰の？｣

『うわっ！』

深｢お！照！｣

岩｢翔太驚きすぎ。笑｣

『急に話しかけんなよ。』

深｢ねぇ照聞いてよ！｣

『ちょっ、何言うつもり！？』

岩｢え、なに？笑｣

深｢翔太がAちゃんと付き合ったらしい！｣

岩｢えっ！！まじ！？良かったじゃん！｣

『あ、うんありがと。
てか、なんでふっかが言うの？』

深｢だって自分で言わないだろ？｣

岩｢他のやつらに言ったの？｣

『いや、まだ。』

深｢俺だって今さっき知ったんだよ。
しかも俺が聞かなきゃこいつ言わなかったからな！｣

岩｢あ、そうなの？他のやつにも教えてやんないと。笑｣

『あ゛ー、勝手に言うなよ！』

深｢自分で言うの？｣

『言うよ、言うから！』

岩｢俺らもAちゃんと会ったことあるし、翔太がめっちゃ好きなの分かってたから気になってたんだよ。笑｣

何も言ってこなかったけど気にかけてくれてたんだ。
思いがけずふっかと照にはバレたけどすげえ喜んでくれたしもっと早めに報告した方が良かったかな。

けどこの場で他のメンバーに言うのはSixTONESにもバレる可能性があるから後でだな。