運命って信じる？６ (ページ7)

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『え、まじ？無理しないでいいよ？』

(A｢無理してないよ？翔太くんの大切なメンバーさんだし改めてご挨拶したいな。｣)

まじでいい子すぎてしんどい、、
今目の前にいたら全力で抱きしめてる。

『じゃあこっちで予定決めて大丈夫？』

(A｢翔太くん達の方が忙しいんだから予定合わせるよ！あ、話のついでになんだけど今度私の親友にも会って欲しいんだけど、、、｣)

『え、、、まじ？』

(A｢あ、嫌だったらいいよ！｣)

『嫌じゃないよ！けど緊張するなって。笑』

(A｢私もメンバーさんに会うの緊張するよ。笑｣)

『前も会ってるじゃん。笑』

(A｢前も緊張したけどその時は付き合ってなかったから、、｣)

『そっか。笑
じゃAの方は何個かいけそうな予定後で送るわ。』

(A｢こっちは全然合わせられるからお願いします！｣)

『了解！後でまた連絡する。』

(A｢うん、楽しんでね！｣)

電話を切って顔を上げるとまたにやにやと見てくる5つの顔。

『なんだよ。』

阿｢Aちゃんと話してる時の翔太優しいね。笑｣

岩｢あと顔ゆるゆる。笑｣

『え、まじ？』

自分の顔をぺたぺた触るとまた笑われる。

佐｢Aちゃんなんだって！？｣

『あー、いいってよ。』

深｢まじ！？やったな！｣

『予定は合わせてくれるって。』

宮｢Aちゃん休みの日のがいいんじゃない？｣

『次の日休みだから月曜だと楽だと思う。』

宮｢なら出来れば月曜日で早く終わる日だね。｣

『まあ舞台終わるまではお預けだな。』

佐｢よっしゃー！舞台がんばるかー！｣

深｢終わったらAちゃんに会えるしな！｣

さっきAが久しぶりにふっかに会いたいって言ってたのを思い出して

『ふっかには会わせない！』

ふっかはなんか反論してきてるけど無視！
俺はAに対しては独占欲強いんだよ！