誓いの抜刀2 ページ4
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(飛ばします)そして登校時間
転校先は白桜学園っていうごく普通の学校。
私はお嬢様って事を
知られたくないから途中からはリムジンを降りて
徒歩で行く事にした。
執事やメイドからは猛反対されたなぁ。
執・メ「お嬢様にもしもの事があったら…」
なんて笑
父や母は賛成してくれたけど、
「何かあったらすぐ助けを呼びなさい」って言われた。
本当大げさよね笑
A「ここまででいいわ」
そう言ってリムジンから降りる。
執「行ってらっしゃいませ」
A「行ってきます」
やっぱり歩くのって気持ち良い!
そう思ってしまうのは変かな?
なんて歩いていると、後ろから金髪の男が来た。
?「お前見た事ないけど転校生か」
A「そうですけど…」
何だろう今までに見た事もないチャラ男。
いやドイツにもいるけどさぁ笑
?「あっそ」
それだけ言って行ってしまった。
私は少し何なの?と頭にはてなマークを浮かべながら校門をくぐった。
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今日から私は白桜学園の生徒だ〜!
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作者名:栞乃 | 作成日時:2016年8月11日 17時