すとぷりの緑担当はモテモテのようです!【stxxx】

No.32:ジェルくんとのお話 ページ33

『うへぇ〜寒っ…』

ジ「……」

『ジェルくん？寒いからなるべく早くお願い』

ジ「俺さ、愛華さん追い出そうと思うんだけど。」

『え！なんで！あんな楽しそうだったのに！？』

ジ「いや、俺はあんま愛華さん好きやないねん…」


確かにジェルくんはみんなよりかは優しかった気がする()

『ジェルくん、俺は愛華さん追い出さなくてもいいと思うよ？』

ジ「なんでや？」

『多分近々わかると思う』


ジ「そっか。」


ジェルくんはそれ以上何も聞かなかった。

いや、聞かないでくれたんだと思う。



ジェルside

『多分近々わかると思う』

そういったAは辛そうに笑っていた。


「なんでそんなに辛そうなの？」

聞こうと思ったけど理性が〖聞くな〗と言ってるように声が出なかった。


『寒いし、戻ろっか。』

ジ「うん。ごめんな、寒い中外出してしもうて…」


『大丈夫だよ！！戻ろ！！』


また辛そうに笑ってる。

俺たちはAにどれだけ深い傷をつけたんやろ…

--------ｷﾘﾄﾘ線--------

更新忘れてて申し訳ないです………

なんか小説の書き方コロコロ変わってるなぁ…と思いながら書いてます…


これからもどうぞよろしくお願いいたします…

後、忘れないように☆や、コメント気軽にお願いします…

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