王立シエル魔法学院の日常【リレー小説】

日常その1【ディア･ディヴァイン】 ページ22

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入学式の次の日。入学式の日に学年もひとつあがり、教科数は変わらないが、高等部二年生は三年生ほどではないが、卒業後の進路について考えなくてはいけない学年になった。


まあこの学校の生徒のほとんどは王都守護騎士団へ入団するために卒業後は魔法の特訓などをしたりするのだけど。


私は王都守護騎士団ではなく、病院とかそういった所に職につこうかと思っている。

私の聖魔法はあまり戦闘向きじゃないからね。

じゃあなんでシエル魔法学院に入学したかって？ それは、薬学なども学べる所がこの学校だけだったからなんだ。



ディア｢…そういえば、聖魔法って攻撃とか出来るのかな？｣




とある日の休み時間、私はふとそう思った。




聖魔法は基本的には回復だけ。回復通り越して攻撃とかもできるのか、と、疑問に思った。




ディア｢…今度壊れてもいいような物で試してみるか…｣





？？｢さっきからなんかぶつぶつ言ってるけど、どうかしたの？｣


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短くてすみません。
参加者様へ
無理にこの話に繋げなくて大丈夫です。普通(？)の日常のお話を書いてください。

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