【名探偵コナン】ある日、図書室にあった本の呪文唱えたらトリップしちゃった件について。

５ページ目　ビルの屋上 ページ8

パッ！

…という効果音が出てきそうな感じであたしたちは夜空に姿を現した☆←



あ「…ねぇ、シャイニー

ここどこ？」←


シャ「…とりあえず…

この状況をなんとかして」



この状況？

あぁ、今地面に向かって真っ逆さまに落ちていってるこの状況？←



あ「了解〜((ﾎﾞﾝｯ」



効果音とともに私はほうきを取り出した←効果音好きだねw

私は肩にシャイニーをのせてほうきにのった



あ「…で？

ココドコ？」←


シャ「…さぁ？

(候補はないわけじゃないけれど…)」


あ「う〜ん困っt…

！

まずい！一回どこかへ隠れないと！！」


シャ「え？」


あ「えっと…あのビルの屋上でいいか！！

シャイニー、ワケはあとだ

行くぞ！」


シャ「あ、ちょっ！」



あたしはシャイニーの返事を聞く前にあるビルの屋上へと向かった



ストッ←



あたし達はビルの屋上でほうきから降りた



シャ「どうしたのよ？突然…」


あ「……

…ここ…人間界だ」


シャ「！」


あ「しかも…

これはあたしの気のせいかも知れないけど…

…なんとなく違う気がする

普通の人間界じゃない気がする」


シャ「…マドカがそう思うのならそうなんだと思うわ

貴方の勘は鋭いから…

(なるほど…なんとなくわかってきたわ…)」


あ「あぁ…だからとりあえずこのビルの屋上に来たんだ

人間達にこの姿やほうきにのってるところを見られたらいろいろとめんどくさいからね」


シャ「そうね…」


あ「でも結局ここはなんの世界なんだろ？

やっぱあたしの勘違いで普通の人間界？

でも、だとしたらなんであたしたちはここにやって来ちゃったんだ？」


シャ「…それは……」


あ「？

シャイニー、なにか知ってr…」


？「おや…

私の先に先約がいたようですね…」


あ・シャ「「！？」」



突然の声に驚き

あたし達は後ろを振り返る

そこにいたのは…………



？「これはこれはお嬢さん…

驚かせてしまってすいません…

…はじめまして

怪盗キッドです」



怪盗キッド……………

あたしの大好きな『名探偵コナン』の登場キャラだった＿＿＿＿＿＿





・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・

更新遅れてすいません！

…と言いたいところですが

来週テストのため結局また更新できないという悲しい現実←

テスト終わったらまた更新しますのでどうか見捨てないで下さいっ！！

お願いしますm(_ _)m

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