【名探偵コナン】ある日、図書室にあった本の呪文唱えたらトリップしちゃった件について。 (ページ6)

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シャ「(やっぱりただの違和感とは思えない…

調べてみようかしら…)」

あ「？

シャイニー、どーした？」

シャ「ちょっと気になることがあるだけよ

気にしないで…

パソコン借りるわね」

あ「そっか、りょーかい」

あたしはまた本を読み始める

…にしても

やっぱタイトルだけで決めちゃダメだね～

中身がヤバイわ、この本

全部古代の魔法文字だ…

ま、この本を見つけたのもなんかの縁だろうし…

頑張って解読しますか！

☆数時間後☆

や、やっと１ページ解読終わったぁ～

かなり疲れるよ、これ

でもその分いいもの見つけた

その解読したページになにかの呪文がのってるんだよ！

なにかはわからないってとこ重要だけどねww←

あ「ま、試しにやってみるのが一番はやいよな((ﾆﾔｯ」

～シャイニーside～

私はマドカから借りたパソコンであらゆる方法を使って検索をした

…がやはり『Secret・Magic・Book』なんて本は一件もヒットしない

次にマドカの通っている魔法学校の図書室のパソコンをハッキングした

けれどここで検索してもヒットしない

……おかしい

図書室で借りた本が…

図書室のパソコンにのっているリストに書かれてないわけがない

………まさか

この本って……！

あ「ま、試しにやってみるのが一番はやいよな((ﾆﾔｯ」

マドカの声が聞こえた

ひょっとしてあの子……

呪文を……！

シャ「やめなさい、マドカ！！」

あ「♂▽￠□▼▽♀※∵∴↑‡」←聞いちゃいない。あ、これ呪文ねww←

あ「呪文唱えたけどなにもおこr…

！？」

マドカの体が突然ひかりだした

まずい…このままだと…！

シャ「マドカ！！」

あ「！

シャイニー！！」

私はマドカに飛びついた

その瞬間、私たちの体はこの部屋から……

…いや、この世界から……

消えた＿＿＿＿＿＿＿