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1話 part1 ページ5

〜ンダホside〜

ン「マサイ…これなんの時間?」
マ「推理の時間だけど?」
ン「モトキに頼れば一発じゃん」

はい、ただ今ゴーストバスター活動中です。
て言っても俺は防御しかできないから突っ立っていることしかできないんだけどね…あ〜あ、暇だ。

マ「あんまモトキに頼りすぎねーの。お前知らねーだろうけどあいつ前疲労で憑依されかけたんだぞ?」
ン「そーいやそんなこともあったなあ。確かにキツそうな能力だ…」

あーあ、多少俺が視えたりしたら良かったな。暇すぎてお腹空いてきた…←

マ「んん〜…怨念の塊のバケモノもいるし、人っぽいのも結構いるな…連続殺人事件とかか?だとしたら、この心霊スポットの噂は本当になるな。遺体は…全部骨だろうな」
ン「そこら辺のヤツが悪さをしているのか?…え、待って、まさかヤツら全員の未練を叶えてやるとか?キツくない?」
マ「違う違うw悪いことをしている主犯は、この中の1人だけだ」
ン「へ〜よく分かるね」
マ「全員だったら今頃俺らの中の誰かが瘴気浴びすぎで死ぬぞw」
ン「笑い事じゃねーよっっ」

ちょっと笑いを含みつつ、改めて自分の周りをぐるっと見回す。

俺の能力は、半径5メートル以内にヤツらを入れない。それだけ。
でもシルクに「お前がいるとめちゃくちゃ安心してゴーストバスター出来るんだ!腹だけじゃなくて胸も張れ!←」って励まされた。わあい、おれがんばるー(眠い)


ゾワッ


今日1番の寒気が、ビンタするように襲ってきて一瞬で眠気がなくなった。

ン「後ろだ!」

マ「え…うわっ!」

早速主犯登場だ。…おれがんばるー(震)

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設定タグ:Fischer's , 能力 , 心霊
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- すごーく面白いです!設定や雰囲気が凄く私好みです…(〃'▽'〃) (2019年5月20日 19時) (レス) id: a00375528f (このIDを非表示/違反報告)
七文字いろは(プロフ) - リオルさん» コメントありがとうございます!お褒め頂き至極恐悦です!更新頑張ります! (2018年6月9日 23時) (レス) id: c4bf70cef9 (このIDを非表示/違反報告)
リオル - すごくおもしろくって能力系の小説で一番好きかもです!続き楽しみです。更新頑張ってください! (2018年6月9日 21時) (レス) id: ac1aef617c (このIDを非表示/違反報告)
七文字いろは(プロフ) - ひはーいさん» …ああ!(なんか色々分かる)確かに味方でも悪でもしっくりきますね!1話が終了したら、2話あたりで考えてみます!リクエストありがとうございます! (2018年5月7日 17時) (レス) id: 2913ef3c45 (このIDを非表示/違反報告)
ひはーい(プロフ) - 七文字いろはさん» ぜひ、水溜りボンドを出して欲しい!ポジションは悪でも、全然大丈夫です! (2018年5月7日 17時) (レス) id: 686d0be5be (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:七文字いろは | 作成日時:2018年1月5日 15時

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