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第漆話 ページ7
炎「３つ目だが、京怜也が 煌帝国に仕えることだ。」
・・・何だ、
怜也「それだけですか。」
目の前の2人は 驚いた表情を見せる。
怜也「俺が煌帝国に仕えるだけで、龍帝国に自由が戻る可能性が上がる。
龍帝国のためなら 俺は命だって すぐに捨ててやりますよ。」
もちろん 自分の国を侵略した奴らの下で 戦うことに 嫌悪感が無いとは言えない。
それでも 国のために戦えなかった俺には、
もう それぐらいしか 国のためにできないだろう。
ここへだって 死ぬつもりで 来たんだし。
怜也「龍帝国 第二皇子として、
この ３つの条件をのみ、この煌帝国のために戦うと。」
突然 練紅炎が 笑い出す。
俺も練紅明も 唖然とする。
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七紙 - 面白いです！続きが気になります！ 更新頑張って下さいね♪ (2016年12月6日 16時) (
レス) id: 3b3723dfc8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆうき | 作成日時：2016年9月26日 18時
