検索窓
今日:2 hit、昨日:1 hit、合計:31,337 hit

頑張ります! ページ2

主「ふんむぅ!!おもいぃいいいいい」

女人達が居ない所で刀を持ち上げる。

主「ふんむぅ!!・・・きあいでどうこうできない・・・」

武術はやはり難しいのだろうか。

約束をした数日後、白瑛さんは世界を統一する為に将軍として行ってしまった。

でも自分の出来る事をやらないと行けない。

主「ふんむぅ!!ふんむぅ!!」

刀を一旦置いてまた持ち上げる。

しかし、これをどう振りまわせるかだよなぁ。重すぎて無理なんだが。

刀を降ろしてため息をつく。

「あ、俺の刀」

主「あ」

現れたのは白龍さんだった。慌てて挨拶する。変な所を見られてしまった。

主「え、っと、こ、こんにちわ」

龍「ど、どうかしましたか?」

お互い挙動不審になる。

主「ぶじゅつはかたなもてないんですけど・・・だからといってけっこんはあいてがだれかわからないし、ぶじゅつはだめだって」

簡単に今までの事を説明する。

龍「また姉上ですか、変な事吹き込まれましたね」

主「はくぇーおねぇちゃんがいいよーって」

龍「もう、また姉上は!・・はぁ、難しい問題ですね・・・」

主「でもけっこんしたくないから・・・」

龍「武術は駄目だって言われてましたよね」

うぐっ。それを言われると痛い。

龍「姉上は紅華殿にいささか甘すぎる・・・!うーん、こうしましょう、俺の稽古を見て学ぶんですよ!」

見て学べと言う事だろうかそれ。確かに良い機会にはなると思うが。

主「はくりゅーさんそんな、いいんですか?」

龍「構いませんよ、それに紅華殿が刀で怪我をしてしまっても困りますしね!」

やったー!と白龍さんに抱きついてしまったが、許してくれた。

龍「さあ、行きましょう!紅華殿!」

主「はい!」

こうして白龍さんについていった。

番外編!紅華とハロウィン→←設定。



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (51 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
170人がお気に入り
設定タグ:マギ , 愛され , トリップ   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

千歳 - 更新頑張ってください! (2020年5月29日 13時) (レス) id: c073153657 (このIDを非表示/違反報告)
紅印 - 続き頑張ってください (2018年6月24日 16時) (レス) id: 09dcd97b92 (このIDを非表示/違反報告)
- 名無しさん» わざわざ報告もありがとうございます。これからも頑張って下さい。 (2017年12月1日 16時) (レス) id: 42bf7e3626 (このIDを非表示/違反報告)
名無し - 鈴さん» あ、鈴さん!こないだぶりですー。あ、これ私分からなくて調べたら平仮名で良いらしいんですよね、だから漢字ではなく平仮名で直させて頂きました。ご指摘ありがとうございます!!これからも宜しくお願いします((((*゜▽゜*)))) (2017年11月30日 23時) (レス) id: 519fb5ce6a (このIDを非表示/違反報告)
- あの、すみません。「諸星すみれちゃん良いよ」の「白龍さんの性」の「性」はそれで良いのでしょうか?(私は漢字苦手なので気になりました。たびたびごめんなさい。) (2017年11月30日 23時) (レス) id: 42bf7e3626 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:名無し | 作成日時:2017年10月15日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。