トリップしたら皇女でした・・・！？

番外編！紅華と声優 2 ページ44

マギ完結おめでとうございます！まさかあんな事になるなんて・・・それでは番外編スタートです。
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雄「はっ、ここまでだ・・・」

玉「そんな！どうなってしまうの？」

石原「どうしよう、このままじゃ」

梶「勝てない・・・！」

流石過ぎて何も言えない。そして台詞が流れて行く。私の出番は次だ。

主「まちなさい！」

カットされてしまった。噛んだだろうか。

監督「もっと凛々しく普通に！！」

監督がかなり怒っていた。そんなに酷かっただろうか。私は必死で謝る。

主「ご、ごめんなさい・・」

小野「・・・・」

監督「じゃあもっかい行くよ！」

よーいスタートと、キュー出しが始まった。

雄「はっ、ここまでだ・・・」

玉「そんな！どうなってしまうの？」

石原「どうしよう、このままじゃ」

梶「勝てない・・・！」

深呼吸して中に入る。凛々しく普通に。

主「まちなさいっ！」

どうやらオッケーみたいで話は進んで行く。

主「まてっていってるのよ、ばかめ」

雄「なんだと！？」

主「きぼうにあふれたさいのうのみ！るんるんきぶんでてきをみなごろし！あいとゆうきのせんしです！きゅああいりす！」

石原「キュア・・・」

玉「アイリス・・！？」

雄「新しい戦士か・・・！？」

監督からオッケーが出された。これにて終了だ。私は深呼吸をしてホッとする。声優さんの仕事ってこんなに大変なんだ。

小野「今日大変だったね」

小野さんが話しかけて来た。

小野「まあでも楽しい職業だから、頑張ってね！」

主「はい！」

これにて終了！声優さんとして新たな一歩を踏み出した紅華であった。

※リクエスト募集中です、本当本当皆さん宜しくお願いします！

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