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｢それでそれで！？結果は！？｣
｢まぁやっぱり両想いなわけですよ！でも『お互い新しい環境になる訳だから、私が帰ってきたときに2人とも気持ちが変わってなかったら付き合おう』って言われちゃったらしく、付き合えなかったんだよね〜｣
｢その子ほんとに私たちと同い年なんだよね…？なんか考えが大人びてる…｣
私だったら遠距離でも付き合っちゃうと思うな〜、なんてAちゃんが言ったタイミングで、君のグラスに入った氷がカランッと音をたてる。
なんでこんな話になったんだっけ…なんて考えながら俺はそっとホットミルクを飲んだ。
｢…え、じゃあなんで永瀬くんはいつも色んな女の子といるの？もうその子のこと好きじゃなくなっちゃったのかな？｣
｢んー、多分違うと思う。廉、ああ見えて一途だしビビりだからさ〜自分のこと好きになってくれた人のこと傷つけちゃうの嫌なんだと思うな、俺は。｣
｢ほへ〜｣
なんだか納得したような顔の君は、涼しい秋には似合わないレモネードを吸い上げて、ストローでゆっくりとかき混ぜた。
｢てか、永瀬くんの話ばっかしてるね(笑)この流れに沿って私たちの好きなタイプの話でもする？｣
…どうやら君は、俺の心に爆弾を投下するのが趣味らしい。
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もか(プロフ) - もちさん» ありがとうございます(；；)亀更新ですが、これからもよろしくお願いします…！ (7月29日 17時) (
レス) id: cefc2b5555 (このIDを非表示/違反報告)
もち(プロフ) - すごく好きです！応援してます🌟 (7月7日 2時) (レス) @page33 id: 1cff44b0d6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もか | 作成日時：2022年12月12日 21時
