一般人が六人sideまふてる ページ6
やっと我の番が来よったか。
こせーなのに全く活躍してないのはどういうことなのじゃ。意味がわからん。
まぁそんなとことは置いておこう。今は深夜。ようやく主こと真冬が寝た時だった。我はひっそり部屋から抜け出し、外へ出た。
人形がどうやって外に出るんだ？と思ったじゃろう。それはちゃんと方法があるのじゃ。それは…
と、そんな事を言ってる間に集合場所に着いたようじゃ。この話はまた後でしよう。
「遅いじゃないですか、まふてるさん。真冬さんが直ぐに寝付かなかったのですか？」
着いた公園に現れたセーラー服に茶色の長髪の少女。名前は「桜花」と言う。
「そうなんじゃよ。たく、主は本当に夜型のやつじゃ…」
そう言って我は桜花に近付いた。
「うふふ。それよりまふてるさん。その状態はもう慣れましたか？」
�爐修両�態�瓩箸いΔ里蓮�我がここまで来れた理由とも関わる。
それは我が人間のおなごになっている。ということじゃった。
「うむ…慣れないな。言葉も難しいものが多いし、走るのは無理なのじゃ」
「そうですか…まぁ段々慣れていくでしょう。真冬さんはヒーロー科に入るんでしょう？」
そう、主は今日、曲を作ると同時に、雄英高校のヒーロー科について調べたりしていた。それは爆豪勝己という、主の幼なじみが言ったからじゃった。
「そうじゃ。じゃが、推薦来ている。と言ったが、あれは多分普通の推薦じゃないじゃろうな」
我等は少し黙ると、桜花が口を開いた。
「やはり、「特別入学」というやつでしょうか…？私たちの個性の性能があまり良くないことを知っているのかもしれない…」
我は桜花の言葉に頷くと溜息をついた。
「守護神。というのも疲れるものじゃのぉ。出来れば推薦を蹴って欲しかったのじゃが、我より長く過ごしている幼なじみなら仕方ないのぉ」
そう言うと桜花も納得した。
「へぇ。真冬クン雄英高校のヒーロー科の推薦来てて行こうとしてるの？
＿＿おもしろいジャーン？」
バッと後ろを見ると、見た顔がある男がいた。
我等は少し冷や汗をかいた。
「ねぇ、なんで俺抜きで話してんの？そんなに俺に聞かれるのがまずい？」
そこに居たのは、昔の主の顔をした…
＿＿「まふまふ」だった
*****
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サラ(プロフ) - 続き楽しみです！！ (2023年3月28日 19時) (
レス) id: 0407d7412e (このIDを非表示/違反報告)
七味+おもち(プロフ) - この作品をこちらで引き継がせて頂きます。パスワードも忘れてしまったので。 (2019年6月26日 7時) (レス) id: ff189753ce (このIDを非表示/違反報告)
りあ - そらるさん！ かな？ (2019年3月26日 11時) (レス) id: 3aea05a564 (このIDを非表示/違反報告)
へいへいへーい - まふ君をいじめたやつらは私が始末しておきます(｀・ω・´) (2018年8月25日 1時) (レス) id: 6d574c4663 (このIDを非表示/違反報告)
翠 - とても面白かったです！ヒロアカも歌い手さんも大好きなのでとても楽しく見させて貰っています!これからも更新頑張って下さい！ (2018年8月25日 0時) (レス) id: 8fe2495ae6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：望月ふうか | 作成日時：2018年8月23日 13時
