一般人が十一人 ページ11
「では君の個性の話をするよ。」
校長先生がそう言うと、ぼくは「分かりました。」と一言言った。
「君の個性は�犲藐鄂性瓠�それは間違いないかな？」
と聞かれた。
自分でもよく分かってないが、まふてるが個性とわかった以上、まふてるの言葉は信じるのがいいだろう。
そう思い、ぼくは「はい」と返事した。
「そうなんだね。因みにどんな個性なのかな？見せてもらえる？」
無理にとは言わないよ。と付け加えると、校長先生はこちらをじっと見た。
「いいですよ。少し待ってください。」
多分まふてるはマスコットになっているから、鞄の中をゴソゴソと探り、まふてるを見つけ、一言。
「まふてる。今大丈夫かな」
そう聞くと、まふてるが白く光り、女の子になった。
校長先生は目を見開くと、「それが君の個性？」と聞いた。
ぼくは「はい」と答えた。
「ふむふむ、そうか…。うん、じゃあ分かった。もうすぐ筆記の試験があるから相川君は行ってきていいよ。そこに相澤君が居ると思うから案内してもらってね。
あとまふてる…だっけ、少しはなしてもいいかな？」
そう言うとぼくは「わかりました。」とこたえた。
そして校長先生は「ありがとう」と言うと同時に、ぼくは部屋から出た。出た所には相澤さんがいた。
そしてその後筆記試験の場所に案内してもらった。
その間に「実技試験とかはあるんですかね…？」と聞くと、「俺が聞いたとこによると、お前はあれで面接と、実技試験は終わりだそうだ。」と言った。
うーん。特別試験ってこんなものなのかな…？とぼくは疑問に思った。
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サラ(プロフ) - 続き楽しみです！！ (2023年3月28日 19時) (
レス) id: 0407d7412e (このIDを非表示/違反報告)
七味+おもち(プロフ) - この作品をこちらで引き継がせて頂きます。パスワードも忘れてしまったので。 (2019年6月26日 7時) (レス) id: ff189753ce (このIDを非表示/違反報告)
りあ - そらるさん！ かな？ (2019年3月26日 11時) (レス) id: 3aea05a564 (このIDを非表示/違反報告)
へいへいへーい - まふ君をいじめたやつらは私が始末しておきます(｀・ω・´) (2018年8月25日 1時) (レス) id: 6d574c4663 (このIDを非表示/違反報告)
翠 - とても面白かったです！ヒロアカも歌い手さんも大好きなのでとても楽しく見させて貰っています!これからも更新頑張って下さい！ (2018年8月25日 0時) (レス) id: 8fe2495ae6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：望月ふうか | 作成日時：2018年8月23日 13時
