ご。 ページ6
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さてさて、まだ真冬はお風呂みたいだから吉原ラメントでも聴いてるか。
『〜♪♪』
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「…お風呂、ありがとうございました。」
「はいよ〜…って、やっぱり丁度よかったみたいだね。」
「ほんと、ぴったりでした!
洋服もありがとうございました…!」
ただ、この時に彼は思ったらしい。
【 この服、luzくんの趣味にそっくりじゃないか?
というか、持ってなかったっけ? 見たことあるぞ…? 】
と。
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そして、頭の痛みは突然やってくる。
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ばしっ
『っだ、!!!
なんやねん!!!! 痛いわ…って、
ねぇ、もう死ねるんやけど…、、、』
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「なんでやねん、あほ。」
『いや、だって、、真冬えろくね?(((』
「…んな、!?
へ、へ、変な事言わないで下さいっ!!」
『やっべ、初心。』
「んなこといいからてめえも風呂入れや」
『…うっす。』
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しぶしぶお風呂に入った私。
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その頃の御二方。
「んー、なんかごめんね?」
「いやいや、、こちらこそ無理言ってすいません。」
「いや、輝月より全然楽だから笑」
「輝月さん…て?」
「あー、その服の持ち主。
たまに泊まりに来るんだよね」
と、話していたら電話がなった。
「…あ、僕です、すいません」
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〈はい、そらるさん?〉
《はい、そらるさん?…じゃないから、!!!!
まふ、お前どこいんの? 家行ってもいないし。》
〈いやー、ちょっとした成り行きがあって…〉
《…いつ帰ってくんの。》
〈明日帰ります、、、すみませんんんんんん!!!!〉
《ったく、気をつけろよ?》
〈わかりました!〉
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「…ふぅ、あぶないあぶない。」
「大丈夫?笑」
「大丈夫です、なんとか、、笑」
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「寝る時、Aの布団使っていいからね。」
「それは流石に…っ!」
「へーきへーき笑」
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霜月(プロフ) - この後の二人が知りたいです! (2018年2月16日 7時) (レス) id: 0acf7c0d36 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:るな | 作成日時:2018年1月14日 21時