さん。 ページ4
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『えっと、、どうしてこんな所に?』
まずはこれを聞かないと話にならない。
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でもこの人不思議ちゃんだからな〜
「寝すぎて終点ついちゃって…、笑」
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うーん、やっぱり。
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「終電なくてどうしようかなって思ってた時にお母さんが見つけてくれました…」
『…ばかなのか、ばかだね、うん。
いとこと同じやんか。』
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やっぱりこの方は天然というか、ばかでした。
長年見てきたけどやっぱり予想はあってました。
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「…ばか、は言い過ぎです…っ!」
『ずぎゅーん、、、っ』
わたくし、黒崎A、
只今まふまふ様に打たれ死にました。
そんなさ、、顔真っ赤にしてばかって…!!!!!
おかしいから!!!!!!
ねぇ、!!!!! 私を殺す気ですか!!!!!!
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「?」
「ごめんね、こいついつもこうだからほっといていいよ。
んで、どこに寝る? Aの部屋にならお客様用の布団ひけるけど」
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「あ…っ、ほんとですか?
明日にでも友人に迎え来てもらうので、
今日だけ…よろしくお願いします」
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私が悶え苦しんでいる間に
話が進み、なぜかあのまふまふ様が私の部屋で寝るということになっていた。
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『わしの意見は!!??!』
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霜月(プロフ) - この後の二人が知りたいです! (2018年2月16日 7時) (レス) id: 0acf7c0d36 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:るな | 作成日時:2018年1月14日 21時