じゅう。 ページ11
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うぅ、、、
いろんな意味で寝れない…。
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謎の視線を感じ、はや10分が経とうとしていた。
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そりゃあさ、いくら彼氏が過去にいたとしたって
今までの彼氏よりも凄い全てが超えてきてるわけ。
それに何年も応援…というか、
好きな人なんだよ？
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『…意識しないわけないじゃん、(ぼそっ』
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こんな自分と同じ布団で寝るなんて…
ほかの全まふなー様に殺.されてしまうのではないか
明日は自分の命日なのではないか
そう思っていた。
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女の子よりも可愛くて
器用になんでも出来て
料理もできないぶきっちょで
人とまともに話せない引きこもりで
誰もが憧れる高音ボイスの持ち主で
ギター弾いてる姿がきらきらしてて輝いてて
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＿＿＿＿＿＿＿こんな私を虜にした長身の白いわんこ。
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ねぇ、真冬…。
もし私が告白したら…
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＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿私の欲しい答えをくれますか…？
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そう心の中で呟いて真冬の方に向き直して頭を埋めた。
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そしてこれが私の気持ちです。
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と言わんばかりに抱きついていった。
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霜月(プロフ) - この後の二人が知りたいです！ (2018年2月16日 7時) (
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作者名：るな | 作成日時：2018年1月14日 21時
