歳の差の壁。【まふまふ】

【番外編】_月が綺麗ですね ページ47

side無し(会話要素多め)
※【】の中が訳です

ある夜のこと。
Aはそらるに呼び出され、一緒に夜景を見ることになった。

『ごめん。遅れた。』

そらる「遅い。」

と言いながらもAの手を引く。

満点の星が瞬いていて、月もよく見える夜_

『わー、すご…少し曇ってるけど星も月も綺麗…』

そらる「月は綺麗だけど、遠いよ」
【君が好きだけど、もう手が届かないよ】

『今日は少し曇っていて、月は影ってるね』
【貴方の気持ちには応えることができません】

そらる「うん。知ってた」

『あのね、そらるさんを好きなときもあったんだよ』

そらる「え」

『AtRって言うユニットは2人でいるからこそ成るでしょ？
それと同じ。私が月だとしたらそらるさんとまふくんは私にとっての太陽。』

『月は、太陽がないと輝けません。』
【あなたたちが居ないと意味がない】

そらる「そっか、ありがと」

『うん。』

そらる「あのさ、1つ言ってもいい？」

『なに？』

そらる「脚がきれいですね」
【踏んでください】

『明日も月は綺麗でしょうね〜〗
【こ ろ す】




……
一度は書いてみたかったこんなの！！
意味分かんないだろうけど許して！！

そらるさんとのイチャラブリクエストコメ欄にてお待ちしております

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