歳の差の壁。【まふまふ】

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Aside

『一曲目は何歌うの？』

まふ「う〜ん…」

＜まふくんは悩んでいるようだ＞
　私が先に歌ってもいい？
▼“寂ｼｻ症候群”歌って!
　一緒に歌おう!!

『寂ｼｻ症候群歌って!』

まふ「あ、わかった」

そういって予約をするとピアノの前奏が流れる。

「♪君は変わらないままの姿…
　 断片的な欠片しか無く…」

まふくんの声とメロディーが合ってていつのまにか泣いていた。

「♪忘れられたままの
　 この気持ちの居場所はどこにありますか」

「♪独りで泣いてないですか」

「♪寂しいのは君も同じだった」

「♪どんなAも受け止めるから…」

「♪一方通行の人生でもずっと心の中に…」

すごく、すごく心に響いて。
泣いていたら後ろから温もりを感じて。

『まふく…』

まふ「これね、Aを想って作った曲なんだ。」

まふくんからぎゅーされていた。

まふ「どんなAでも受け止めるよ」

『ありがとうっ…っ。』

¨¨¨¨
*

まふ「なんかしんみりしちゃったね笑」

『だね〜、でも好きだよ!!あの曲。』

まふ「ありがとう!ね、一緒に歌おう!!何がいい？」

＜何を歌う？＞
▼純愛シンクロ%
　sweyt ticking
　れもねーど

『純愛シンクロ%がいい!!』

まふ「恋愛物かぁ…て、てれるね？」

何も考えないで言ったのに改められたら意識しちゃうよ…。

まふ「お？お？Aが照れてる」

『うっさいはじまるよ!!』

「『tu_tu_tu_tu_』」

きれいなハモリになってる…
まふくんと釣り合うように頑張らないと!!

『♪君を見てるとなんだか意識しちゃう』

「♪意識されてる方も意識しちゃう」

『♪これって』

「♪これって」

『♪これって』

「♪これって」

「『♪シンクロ〜』」

『♪妄想をしてるだけでにやけてしまって
一分一秒も君を見逃したくないなんて』

「♪ドジなところも怒るところも可愛く思うんです
全部丸めて君が好きだよなんて」

「『ありふれた純愛なんて言わないで』」

『君と』

「僕の」

「『シンクロは なん%？』」

『tu_』

¨¨¨¨
*
『さいこううう』

まふ「A歌うまいね!!？」

『いやいや、そんなことないよ笑』

まふ「次何する〜？」

そんなかんじでいっぱいカラオケを楽しんで3時間くらい立ったとき。

誰かが部屋に入ってきた__


¨¨¨¨
気になる曲あったら歌詞のせますので気になる方はコメントお願いします〜

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