歳の差の壁。【まふまふ】

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Aside

シリアスな雰囲気も消えて今は皆でゲーム!!(某赤い髭の)

『あ、ちょ、まふくん…!』

まふ「ふっふっふ!!」

そらる「…てでっててでっででん♪/
　 …あ」

楽しいけどなんか忘れてる気がする。
なんだっけ…………ぁ。

『あの、そらるさんとまふくん用事があって集まったんじゃないんですか？』

そらる「…は？」

いや、はって言われても…。

まふ「これが用事なんだよ!!遊ぶこと!!」

…ありえない。怖い。引きこもり恐るべし。

『そ、そうなんだ〜、それは
そらる「てかさ」まだ話してるんですけど…。』

そらる「え？いや知らないし。」

え！？！？
しれっとした顔で…こやつやりおるぞ。

そらる「てかさ、高校どうすんの？
もうそこの高校にはいけないわけでしょ？」

うっ…痛いとこを突くな…

『ま、まぁ…』

まふ「編入とか!!」

…はい？

そらる「高校俺のウチの近くにあるよ。優秀な評判いいとこ。新しく編入して何も知らない状態で行けば？」

今なんて…？

まふ「うん、高校入試で満点近く取ったAなら余裕でしょ!!」

どこでその情報入手したよ…。
本当だけど…

そらる「ならウチおいで。高校からすぐだし。ね。それでいいでしょ」

『えっ』

まふ「えっ」

そらる「えっ？」

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