歳の差の壁。【まふまふ】

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まふside

まふ「なんでこう、失敗ばかりなんだろう…」

僕が考え事をしていた時

店員「いらっしゃいませ〜」

『はぁっ、、居た…！』

息を切らして入って来たあの子がいた。

店員「お席はどちらがよろしいでしょうか？」

『いえ、友人が先に来てるので大丈夫です…』

''僕の方に来る''それは予感じゃなくて確かなことだった。

まふ「A…」

僕は思わず名前を呼んでしまった。
君は僕のことを知らないのに。

『まふくん』

最初は聞き間違いだと思った。

『相川真冬くん。』

でも聞き間違いでなかった。
あの子は、Aは、確かに僕の名前を呼んだ。

まふ「思い出してくれたの…？」

彼女はほほえんだ。

『ごめんなさい、でもまふくんの歌を聞いて全て思い出せたんだよ。ありがとう。』

嬉しかった。
これからも、友達でいれるのかな

『良ければこれからも昔と同じ関係でいてください。』

もちろん答えは

____「こちらこそ」____

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