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誤解 ページ3

暗闇の中、手を両方とも後ろに回され身動きが取れないまま拷問は始まった。


「そ、それ以上はっ...やめっ...///」


無「何言ってるの?ほら、もっと君の恥ずかしいところを見てもらわなくちゃ」


「そこはダメ...っておい作者!ここから書き始めたら誤解されるに決まってんだろ!」




数十分前

真菰「そうだ!今度カジノ行かない!?」

『え、カジノ?別に良い「駄目に決まってるだろ!」


いきなり錆兎が大きな声を上げて怒鳴った。

錆兎「カジノは子どもの行くところじゃない!それに、お前らには仕事がまだあるだろ?」


仕事?

『私と真菰は、さっき宇髄さんが話した仕事が無いんだったらカジノに行くよ』

義勇「ふざけるな...第一に、未成年が入れる場所じゃない」


『闇カジノ...知ってるでしょ?金だって沢山ある』


宇髄「お前らにはまだ早『ここの世界に早いも遅いもない。大丈夫、ロシア人の金蔓がいるか』


無「はぁ...あのさぁ、もうちょっと勉強しなよ」

『それボスに喧嘩売ってる?私をここまで育ててきたのはあの人』


真菰「あっ、確かその頃のビデオあるよ。見る?」


!?

『ちょっと、そんなビデオ恥ずかしいからやめてよ!と言うかそんなのどこで「ボスが皆んなで見てって」


ボス、貴方を初めて呪いたくなりました...


淡々た話しながらモニターの角度を変える真菰。

ビデオを再生し、映画館のように部屋を暗くした。


『え、これから映画見るの?』


真菰「いいや、Aの恥ずかしい過去だよ」


と、どこから出して来たのかは知らないが、ポップコーンと飲み物を配り出した。

『あっ、私はコーラ!』

真菰「オッケー、錆兎と義勇は?」



錆兎「俺はメロンソーダ」

義勇「俺もAと同じでコーラ」


真菰「了解、宇髄さんと無一郎君は何にする?」


無一郎「俺はファンタ」

宇髄「俺も」


『にしても、自分の昔のビデオを見るだけなのに...ねぇ真菰、そんなに準備しなくても良いん「ダーメ」


宇髄「お前のガキの頃かぁ...なんか冷や冷やするぜ」

『え?それどう言う意味?』


無「でも、案外可愛いかったりして」


十分可愛いわ今も←

『錆兎はどう思う?』

錆兎「ん?あぁ、想像だとろくなものじゃないのは確かだ」

『酷っ...この言葉だけでも萎えるよね。義勇は?』


義勇「俺も錆兎と同じだ」

くっ...お前ら絶対レディーファースト知らねーだろ


真菰「はいっ、見るよ〜」

ポチッ)

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ラムネ - ありがとうございます! (2020年5月27日 11時) (レス) id: 1a10dbe1cb (このIDを非表示/違反報告)
ピ ー ナ - 鬼滅の刃のマフィアパロ好きなんで、続きも楽しみにしてます! (2020年5月24日 2時) (レス) id: 0997ae1775 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ラムネ | 作成日時:2020年5月18日 16時

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