【呪術廻戦】クズ？知っとる笑 【禪院直哉】

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なんとか五条と直哉の喧嘩を止めた夜蛾はみんな揃ったことで改めて自己紹介をさせた。

夏油「私は夏油傑だ。よろしく 術式は呪霊躁術」

家入「家入硝子 反転術式が使える よろしく」

五条「五条悟 」

直哉「禪院直哉いいますー。よしなに」




夜蛾「よし、自己紹介も終わったことだし、早速で悪いがお前らの実力を見るために呪霊を払ってもらう」



そう言って直哉達は校舎の隅にある森の方へ行った


そこには強くて準一級ほどの呪霊がいるという。それを1人ずつ倒して来いとのことだった。


まずは、夏油が行った。夏油はまだまだ荒削りだが、持ち前の才能であっさりと呪霊を祓った


五条も流石というべきかあっという間に祓いおわり、直哉の番が回ってきた。
ちなみに家入は、反転術式専門なので除外されている



直哉は森へ足を踏み入れた


呪霊の気配が強いとこへ術式を使い飛ぶ、すると直哉の目の前に呪霊が現れた。


直哉「あれ？聞いてたんとちゃうな？準一級やきいとったのに、君どっからどう見ても特級ちゃうん？」



直哉の前に現れた呪霊は特級だった。


夜蛾「何！？特級だと？バカな。直哉 中止だ戻れ、お前の階級では勝てない！」


しかし、直哉は慌てることなく、むしろ少し楽しんでいるような気さえした。


呪霊が繰り出す攻撃をヒラヒラと蝶が舞うようにかわし、その隙に術式を使い攻撃をいれる。


五条「へぇ、あれがアイツの術式、、、投射呪法ねぇ まぁまぁやるな ま、俺の方が強いけど」

夏油「速い。一体どうやってあのスピードを？」

家入「あの見た目でなんてパワーだよ」


直哉は難なく特級を祓い終わり夜蛾達の元へむかう


直哉「酷いやん先生ぇ。オレん時だけ特級やなんて、まぁなんてことなかったけど」

夜蛾「すまない、いつの間にか特級に変体を遂げていたらしい。こちらの落ち度だ。だが、流石だ良くやった」

直哉「おおきにー」

直哉がそう言ってヘラヘラと笑っていると


五条「見た目は女の子みたいにヒョロっちい割には、以外とやるんだな、直哉チャン♡」


またもや五条が直哉に突っかかる


直哉「あ"ぁん？その呼び方やめろや、死なすぞ」


五条「やってみろよ、直哉チャン♡」


直哉「殺す」




そうやってまた喧嘩が始まりそうになったが急いで夏油と、夜蛾が止めに入る
家入はタバコふかしながら傍観に徹している






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