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安井side
安「今日は本当にありがとう!」
「どういたしまして。」
あれから何時間も騒ぎ続けてやっとお開き。
松「プレゼントは今度ねやっさん。」
ジェ「俺はあげたからね。貰ったし!」
久々にこんなに祝ってもらってすごく嬉しい俺。
京「俺のときもお願いね!!!」
「はいはい。」
樹「京もっちゃんのときはAの手作りな。」
「・・・わかった。」
京「えっ・・・・」
「ちょっと!もう大丈夫だから!!」
『はははっ』
あのあと樹からいろいろとAちゃんのお料理失敗談を聞きまして笑
京「わ、わかった・・。」
「期待しててね。」
みんな生ぬるい目で大我を見る。
美「ねー帰りましょうよー」
松「んじゃ美勇人ばいばーい。」
美「えっ!」
樹「まだいるのかよ!帰れ!!」
ジェ「しょーがないなー。」
散々長居した俺らも帰ろうとしたとき
「あ、安井君待って。」
安「ん?」
部屋の中に戻って行ったAちゃん。
そして
「はい。渡すの忘れるところだった。」
丁寧にラッピングされた包を俺に渡された。
安「あれ・・・これって・・・」
「これ会に行くことが私の今日の用事だったの。」
安「あっありがと〜!!!」
「うわぁっ」
勢いで抱きついてしまった俺。
樹「ちょっと――――!離れてくださ――――い!」
松「やっっっさん!!」
安「あ、ごめんごめんつい笑」
・
松「やっさんいいな。」
安「へへっ」
京「俺のときもくれるかな〜」
真「Aはちゃんとしたい子だから貰えるよ。北斗君とジェシーもね。」
ジェ・北「よしっ!」
美「ねぇーなんかやっすーずっと遠くを見つめてるけど」
と、こんな会話も俺の耳には届かない帰り道
なんだか今日のことが夢みたいで。
すっごく嬉しくて
そしてこの俺の手元にある包みがすごくあったかくて――
京「まぁ、ほっとけばいいでしょ。」
ジェ「そうだねー」
なんだろうこの気持ちは。
俺の中に何かが芽生えた今日だった。
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haru - この作品本当に大好きです！！最後は、安井くんかそうでなければ樹くんとくっついてほしいです！！ (2014年11月23日 14時) (
レス) id: d4d83767fc (このIDを非表示/違反報告)
安井なつみ(プロフ) - 雷鳥さん» もちろんです！ (2014年10月4日 20時) (レス) id: 4a7771359c (このIDを非表示/違反報告)
雷鳥(プロフ) - 安井なつみさん» ありがとうございます！これからもたくさんよろしくお願いいたします( ´∀｀) (2014年10月4日 18時) (レス) id: a456772963 (このIDを非表示/違反報告)
安井なつみ(プロフ) - このお話大好きです！これからも頑張って下さい！！ (2014年10月4日 16時) (レス) id: 4a7771359c (このIDを非表示/違反報告)
雷鳥(プロフ) - パセリ王子ｍさん» ありがとうございます！亀更新ですがよろしくお願いします！いつもコメントありがとうございます。 (2014年10月1日 18時) (レス) id: baf973a73f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雷鳥 | 作成日時：2014年7月25日 17時
