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『何やってんの?』
「松村君！」
松「樹は？」
「は、はぐれちゃって…」
もう諦めかけていて、心が折れそうな時だった。
1人でいることでだんだんあの時の恐怖を思い出して・・・・・
そんなときに松村君・・・・
松「・・・」
黙ってうつむく私
松村君も黙っている。
すると
掴まれている腕がそのまま引かれて
松「とりあえず座ろっか。」
人ごみを一緒に出た。
松「で、なんではぐれちゃったわけ?」
理由を話すと
松「それはそれはだね。大変だったね〜」
笑いながらそう言った。
「べっべつに!笑うことじゃないでしょ！」
松「ゴメンごめん笑だって買い物してはぐれるって・・・樹、想像しなかったのかよ笑」
「なんなのっ松村君。」
松「いやいや笑まぁ、俺的には好都合だけど。」
「え?」
松「いや、なんでもないよ。」
笑ってわけのわからないことを言っている松村君。
「そういえば、なんで松村君も1人なの?」
松「あー買い物しててだよ。」
「んじゃあみんながどこに集まるか知ってるんじゃないの?」
松「・・・。」
満面の笑みでこちらを見る松村君
「え、もしかして・・・・」
松「俺、よく聞いてなかったんだよね。」
・
・
・
「どうするの!?」
松「別にAちゃんと俺は一緒に居るわけだから大丈夫でしょ。」
「そーじゃなくて!」
松「俺腹減ったんだよね〜なんか食べよう?」
「えっちょっと!」
そう言って私の腕を掴んで人ごみの中に再度向かう松村君。
松「あ、俺の腕絶対離さないでよ。また迷子なっちゃうよ。」
さらっとそんなことを言って――
――――
亀更新で申し訳ありません!
確実に更新していきますのでよろしくお願いします!
そしてこれから先の物語は
だんだんとみんなの恋が進んでいきます!
オチは・・・
もう少しおまちください!
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haru - この作品本当に大好きです！！最後は、安井くんかそうでなければ樹くんとくっついてほしいです！！ (2014年11月23日 14時) (
レス) id: d4d83767fc (このIDを非表示/違反報告)
安井なつみ(プロフ) - 雷鳥さん» もちろんです！ (2014年10月4日 20時) (レス) id: 4a7771359c (このIDを非表示/違反報告)
雷鳥(プロフ) - 安井なつみさん» ありがとうございます！これからもたくさんよろしくお願いいたします( ´∀｀) (2014年10月4日 18時) (レス) id: a456772963 (このIDを非表示/違反報告)
安井なつみ(プロフ) - このお話大好きです！これからも頑張って下さい！！ (2014年10月4日 16時) (レス) id: 4a7771359c (このIDを非表示/違反報告)
雷鳥(プロフ) - パセリ王子ｍさん» ありがとうございます！亀更新ですがよろしくお願いします！いつもコメントありがとうございます。 (2014年10月1日 18時) (レス) id: baf973a73f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雷鳥 | 作成日時：2014年7月25日 17時
