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Aも気付いたようで
「・・・ごめん。」
樹「いや、悪いのはAじゃないから。」
ジェ「ねねねっ!せっかく会ったんだし一緒にどうです?」
松「いいんじゃね?」
樹「は?」
京「まぁまぁそこはね?」
「いいんじゃない?」
樹「え。」
「樹がいいなら。」
はい。樹君なんとなくわかりましたよー
Aちゃんは今までの流れからいけば俺と同じでせっかく2人だったのにーみたいに感じますが
実はそこまできにしてなかったと。
俺が機嫌を損ねたら・・・って考えてたんですね。
そのちょっと上目づかいで俺を見るとき
だいたい窺ってますからね。俺の顔色。
でもそうとわかっていても
樹「あぁー!わーかったよ!Aが言うんだし!」
『いえーい!』
ハイタッチする4人。
「まぁ、多いほうが楽しいでしょ?」
樹「そうだけどね?」
「何?」
樹「はぁー。なんでもないよ。みんなで楽しもっか。」
「うん!」
やっぱり気付いてないよね。俺の気持ちとか?
でもこんな楽しそうに笑うAを見たら
怒ることもキレることもできないじゃん。
そりゃそうだよな。
Aにとってはやっとできた高校時代の友達だもんな。
安「俺なんか奢るから!」
やっすーもなんだかんだいって笑顔だし。
樹「絶対だからな!!!」
俺とやっすーがこんな言い争いをしている隙に
松「浴衣、似合ってるよ。」
「ホント?ありがとう。」
樹「あーあーあーあ!北斗!」
松「なんだよ。いいだろ別に?」
京「今日のAちゃん大人っぽい!」
ジェ「いつも髪の毛アップのほうがいいよ!」
「そうかな?」
樹「おーいー!!はやく行くぞ!!!」
みんなからナンパ←
されるA
ジェ「いーじゃん。」
京「これ、樹独り占めにしようとしてたなんて」
安「考えられない。」
樹「うっるせーな!」
「ねー!早く行こうよー!」
前を見ればもう歩いてる北斗とA
樹「だから俺がぁ――!!」
安「まぁまぁ行くぞ。」
「樹変なのー。」
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haru - この作品本当に大好きです！！最後は、安井くんかそうでなければ樹くんとくっついてほしいです！！ (2014年11月23日 14時) (
レス) id: d4d83767fc (このIDを非表示/違反報告)
安井なつみ(プロフ) - 雷鳥さん» もちろんです！ (2014年10月4日 20時) (レス) id: 4a7771359c (このIDを非表示/違反報告)
雷鳥(プロフ) - 安井なつみさん» ありがとうございます！これからもたくさんよろしくお願いいたします( ´∀｀) (2014年10月4日 18時) (レス) id: a456772963 (このIDを非表示/違反報告)
安井なつみ(プロフ) - このお話大好きです！これからも頑張って下さい！！ (2014年10月4日 16時) (レス) id: 4a7771359c (このIDを非表示/違反報告)
雷鳥(プロフ) - パセリ王子ｍさん» ありがとうございます！亀更新ですがよろしくお願いします！いつもコメントありがとうございます。 (2014年10月1日 18時) (レス) id: baf973a73f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雷鳥 | 作成日時：2014年7月25日 17時
