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そして次の日。
「・・・・・」
昨日に引き続き暑い。
こんな日はじっとしてるのがいちばんなのに
「じっとしていられるわけないだろ。」
ただいま学校の前。
なんでって?
そりゃあ・・・・
松「やっぱりいた。」
京「おはよ〜」
「松村君!京本君!」
松「考えることはいっしょってことだね。」
京「俺的にはみんなにいっぱい課題してもらいたいけどね〜」
「せっかく昨日教えたのに不合格だったらなんかいや。」
松「そうそう。貴重な時間だったし。」
京「でも暑いよー。まだ出てこないのかなー。」
とかなんとかぶつぶつ言いながら待ち続けること数十分。
京「あ!!少しずつ人出て来たよ!」
京本君の声で我に帰り見てみると
「あ。」
一目でわかる。あの騒ぎっぷり。
松「あの調子だと大丈夫だったんじ「あ―――!!!A!!」
松村君の言葉をさえぎり私の一番心配していた奴が走ってきて
樹「俺合格した!!!!しかも今まで一番いい点数!!」
そう言って抱きついてきた
「ちょっ///暑いってっ!」
苦しいぐらいに締め付けられる
樹「Aのおかげだよ!!ほっっんとありがと!」
あの胸が苦しくなる笑顔でこっちを向きさらにくっついてくる樹
どうしてだろう
暑くて離れてほしい。人目が気になる。
そんな気持ちでいっぱいなのに
この複雑などきどきするような気持ちは・・・・
安「ちょっと!樹離れろ!」
ジェ「公共の場でーす」
真「あら。大胆。」
美「大我ぁー大丈夫かー?」
京「はっ・・・!!!」
松「この世のものとは思えない顔だぞ。」
みんなのそんな声に我に帰ったのか
樹「あ・・・ご、ごめんつい・・・//」
なんか顔を赤くして離れた樹。
「いや・・・大丈夫」
なんか恥ずかしくなってつられて目をそらしてしまう。
『うわぁー///』
そんな私たちを変な目で見ている人達がいるなんては気付いていない。
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haru - この作品本当に大好きです！！最後は、安井くんかそうでなければ樹くんとくっついてほしいです！！ (2014年11月23日 14時) (
レス) id: d4d83767fc (このIDを非表示/違反報告)
安井なつみ(プロフ) - 雷鳥さん» もちろんです！ (2014年10月4日 20時) (レス) id: 4a7771359c (このIDを非表示/違反報告)
雷鳥(プロフ) - 安井なつみさん» ありがとうございます！これからもたくさんよろしくお願いいたします( ´∀｀) (2014年10月4日 18時) (レス) id: a456772963 (このIDを非表示/違反報告)
安井なつみ(プロフ) - このお話大好きです！これからも頑張って下さい！！ (2014年10月4日 16時) (レス) id: 4a7771359c (このIDを非表示/違反報告)
雷鳥(プロフ) - パセリ王子ｍさん» ありがとうございます！亀更新ですがよろしくお願いします！いつもコメントありがとうございます。 (2014年10月1日 18時) (レス) id: baf973a73f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雷鳥 | 作成日時：2014年7月25日 17時
