貴「ガシャってさあ、引いていい物なのかな？だって封印されてんでしょ？」オ「そこはだな。あの……ご都合主義って奴だ。」←"貴「ｳﾜーｺﾞﾂｺﾞｳｼｭｷﾞｯﾃｽﾃｷー。」←オ「棒読み乙。」← ページ7
〜現代の大森山 ガシャ〜
貴「そういやさー……。」
オ「ガシャしないのか？」
貴「ガシャコインもって無いお！」←
オ「何しに来たんだお前は………。」
オロチはかなり呆れている。
オ「確かここら辺にっと……。」
ポケット？をあさくるオロチ。
貴「あにやってんだオロたん。」←
オ「酷い言い様だな。………ほら。」
コインを差し出す。
貴「これ、『どきどきコイン』？」
オロチが差し出したのは、イベントとかでしか手に入らないどきどきコインだった。
貴「よいしょっと………。」
少し錆びているガシャの取っ手を回す。
ガラララッ…。ガラララッ……。コンッ。
黒色のカプセルですとぉ！？よっしゃぁっ！
貴「か、堅い……！んっしょぉ！」
これこそ馬・鹿・力☆←
もくもくと煙が出る。
？「妾を出したのは貴君か？」
貴「ｸﾞｪｯﾎｸﾞｪｯﾎ！だ、誰……？」
？「妾は百鬼姫じゃ！」
貴「ひ、百鬼姫ですとぉぉぉぉぉぉ！？」←
百「あぁ、宜しくな！」
といってメダルをくれた。
オ「で、これからどうするんだ？」
百「オロチではないか。久しぶりじゃ！」
百鬼姫がオロチに抱き付く。しかし、オロチは差ほどびっくりした様子は無く、普通に話している。
貴「ねぇ、オロたん。私の時、何で肘打ちしたの……？」
オロチはちょっと詰まって
オ「そ、それはだな。知らない奴に抱き付かれたら、誰でも驚くだろ！？」
貴「たしかに！」
あっさり納得する。確かに、そうだ。
オ「まぁ、もう慣れた。」
さらりというオロチにちょっと私はｷｭﾝとした。
貴「ねぇ。百鬼姫ってさぁ、何歳なの？」百「うっ……500歳位じゃ…。」貴「オロチは？」オ「数えてない。」貴「大体何歳？」オ「1000？」貴「ワォゥ……。」→←土「オロチで遊ぶと面白いな。」え「そうですね。私も女装させる時がありますもの♪」オ(今、寒気が………。)
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