え「起きて〜?」ユサユサ。え「起きましょうよ〜。」トントン。え「おい。起きろよ。そろそろ殺すy(((貴「ただいま起きましたぁぁぁぁぁ!」え「なら良かったわ〜♪」貴「」← ページ5
次僕が目を開けると、柔らかいベッド上だった。
貴「いったぁ……!」
まだオロチに肘打ちされた所が痛い。
え「あら〜♪起きた?」
貴「え、えんらえんらさん!?」
え「あら〜?私の事まで知ってるの?」
貴「当たり前ですよ!実物が断然美しい!」
それは元祖・本家の時から頑張ってこえんらの時から貴方を育て、進化させたのですよ!
え「起きたなら〜土蜘蛛さんに会いにいってね〜。」
貴「あ、はい。」
バタンと扉をえんらさんが閉めた瞬間、
貴「ふぉぉぉぉぉぉっ!土蜘蛛さんに会えるぅぅ!」←
発狂してましたね。はい。
〜土蜘蛛の部屋〜
土「お主がAか?」
貴「はい!そうでしゅっ!」←
土「所で、何故我輩達の事を知っている?」
貴「それはトリップしてきました☆」←
土「とりっぷ……?」←
すると、それまで黙っていたオロチが説明する。
オ「土蜘蛛殿。トリップは別世界からこの世界へ来る事です。」
土「ありがとうオロチ。」
貴「そういう訳でしゅ!」←
土「それとお主、家は?」
貴「あ……!」
そうだ家無いじゃん……!
土「此処で良かったら住むか?」
貴「良いんでしゅか!?」←
土「但し、部屋が余っておらんので、条件はん〜………オロチと同じ部屋に住むこと。」
貴「分かりまし……ええ!?」
土「駄目か?」
オ「土蜘蛛殿!?何を考えておられるのですか!?」
土「オロチの側が安心だから。」(黒笑)←
貴「ありがとうございやしたぁぁぁぁぁ!」
オ「おいAまで……っ、はぁ……。分かりました!こいつと住めばいいのでしょう!?住めば!だから!その目止めて下さい!」
土蜘蛛は泣きそうな目でオロチを見つめていたが、笑顔に戻る。
土「オロチ。宜しくな?」←
オ「はぁ………。分かりましたよ………。」
土「オロチで遊ぶと面白いな。」え「そうですね。私も女装させる時がありますもの♪」オ(今、寒気が………。)→←オ「何だこいつっ……!」貴「すみません!オロたんですか!?」オ「呼び方どうにかならんのか!?」
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