駄「ヤバイ社会の点数89点とった。」オ「まあまあだな。」貴「何で90いけなかったの?」駄「記号書き間違えた。」←オ&貴「「馬鹿だろ/だね」」←駄「」←" ページ39
〜妖魔界 えっけん回路〜
エ「何だ。最強の癖にそれくらいも分からないのか?」
マ「…………だから何?」
エ「分からないのかよ。自分の大切なもの凍らして何が最強だ。
お前は最強ってコトはなんなのか……分かってるのか?」
そう聞くとマオは苛立たしく俺を睨んだ。
マ「何……?最強は一番強い力があるってコトでしょ……?
それが違うなら何!?そんなの分かんないよ!!!」
マオは光を自分の手に集め始める。
エ「そうかよ!!!」
流石にカチンときた俺は、覚醒した。
マ「な………!」
覚・エ「だったら頭冷やして考えろ!!!
『魔眼獄滅波』!!!!!!」
当然必殺をためていた僕に避けられる訳はなく、大爆発を起こした。
そこで僕は気を失ったー…………。
〜?????〜
何時間経ったのか分からない。
僕はどこにいるんだろう?
でも……声が聞こえる。
?「……オ!マオ!!」
誰かが僕の名前を読んでる……。
そして頬に伝う、温かい『モノ』。
僕はうっすらと目を開けた。
?「マオ!良かった……心配したぞ……!」
その『モノ』を流していた主は……。
オロチだった。
………ああ。そうか。
…………そういうコトか。
僕は間違ってたんだ。
エ「おー。その顔は分かったみたいだな。ほら。何か言わなくて良いのか?」
マ「………ごめん……。」
下を向いて、僕も『涙』を流した。
カ「何だよその顔は。マオらしくねーぞ。いつもみたいに笑えよ!」
ケ「そうだよ。もう気にしてないから!」
フ「もう私達も平気だしね!」
A「ほら。みんなもこう言ってるしね!」
マ「皆……。」
最後、オロチが僕の頭を撫でた。
オ「マオ、大丈夫か?」
マ「オロチこそ……大丈夫なの?」
最大冷力で凍らせてしまった。
普通の妖怪ならまともに喋れる状態じゃない。
オ「何だ。そんな事か。もう平気だよ。
氷なら私が内側から攻撃叩き込んだら直ぐ割れた。」
と、他人事のように言った。
マ「皆……ありがとう……!」
僕は皆の顔をみて、精一杯の笑顔で笑った。
その後だ。へんなアザが僕の体に現れたのは。
駄「今日友人の家に遊びに行こうとして迷子になって、友人に『迷子なう』とメールした所、『バーカwww』と帰ってきてちょっと悲しい今日この頃。」←オ「馬鹿は馬鹿だから仕方ない。」←貴「絶対直らないしね!」←駄「二人とも酷い」←→←貴「ラファエル→」オ「ルール→」駄「ルンパッパ→」貴「作者ってインビジブルとか拝啓ドッペルゲンガーとか好きでしょ?」駄「何故バレたし!?」←
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