エ「人老ゲームってなんだ?」ぬ「ブフォッ!!………ちょ、大王様、人老では無く、人狼ですwww」 ページ15
ノ「不自然な舞台セットっしょ。」
ソ「…………あ。見てみて。あのテーブルに何か神……ゴホン。紙があるよ。」
オ「そうだな。行ってみるか。」
〜???? 大広間〜
エ「俺が読んでみるぜ。えー……『諸君。この舞台は気に入ったかな?』」
ケ「気に入る所か気味悪いんだけど……。」
イ「フォォォォォッ!!オタクにはたまりませんなぁ!!」
オ「イナホ煩い。」
エ「続き読むぜ?『今からやってもらうのは人狼ゲーム。ルールは簡単。君達の中に、狼が紛れ込んでいる。』」
カ「つまりそいつを探しだし、処刑しろということか。」
ぬ「ルールをご存じで?」
カ「んーやったことあるからな。」
エ「そうらしい。『その紛れ込んだ狼を処刑出来れば君達の勝ち。しかし、狼は夜、人を襲い殺してしまう。狼以外の人間が、一人になったらゲームオーバー。君達は永遠に此処から出られない。』」
フ「何それ……怖いよオロチ……。」
オ「……よしよし。大丈夫だよ。」
エ「んで今から『ゲームスタートは、料理を食べると、夜がやってくる。
それぞれ部屋は決められている。決められた時間内、出てはいけない。一日の構成はこうだ。
【朝 自由時間、昼 話し合い、夕方 投票と処刑、夜 狼に襲われる。】
処刑に必要な銃はそこに置いてある。投票して、票の数が多かった人を自動的に撃つから、そこは気にしないでくれ。』だと。」
貴「今からスタートみたいだ。」
〜一日目 夕方?〜
オ「………はぁ……。」
ノ「……夜がやってきたっしょ!!」
エ「決められた部屋だったよな……ん?」
また紙を見つけた。
貴「眠い……。クッそ眠い……。」オ「お前の馴能力をくれ………。」→←オ「さまよいのピエロって、ネーミングの才能、無さすぎだろwww」貴「それなwww」ピ「シクシクシクシクシク……。」
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