貴「やばい夏休みの感想画、私のRPGヤマタノオロチが選ばれた……。」←オ「夏休みに何てもん描いてんだお前は。」← ページ32
〜オロチの部屋〜
オ「おい、起きろ。」
A「うぅん……分かった。分かったからあと五分寝かせて……。」←
オ「絶対起きないだろうが。さっさと起きろ。」
A「うーん……。オロチ…おはよう…。」
オ「ﾊｧ……おはようのついでに今日は学校だぞ。」
A「そうだ学校!!!!!」
勢いよく起き上がった。
ｺﾞﾁﾝｯ!!!!!←
オ&A「〜っ………！」
オ「お前…っ、何で頭ぶつける必要があった!?」
A「ごめんなさい〜……。」
オ「速く身仕度しろ。もう間に合いそうにないし、私が飛んで行くから掴まっとけ。」
A「飛べるの!?やったね!!!!!」←
オ「サンドイッチ程度は作ってある。さっさと食え阿呆。」←
A「僕阿呆!?」←
オ「……置いていくぞ。」
A「分かりましたマッハ50で準備します。」←
オ「宜しい。」
〜五分後〜
A「出来たよ！」
オ「やっとか。……行くぞ。手に掴まれ。」
A「手!?嫌だよ怖い！」
オ「煩いな。……じゃあこれで良いのか？」
そうオロチがいった瞬間、僕の体がフワリと浮く。
A「うん！バランスとりやす……は!?
お姫様抱っこ!?」
オ「お姫様抱っこ……？私はただ単にお前が怖いって言ったからバランスとりやすい方にしただけだ。」
A「まぁそうなんだけど……。」
オ「もう良い。行くぞ。」
流石忍だなぁ……。
速い速い。五分で付いた。
ケ「大蛇君、Aちゃん、おはよう！」
大蛇「おはよう。」
A「おはよう！」
ジ「Aちゃん、おはようニャン♪」
A「あ、ジバニャン♪おはようっ！」
ジ「質問があるニャン。横の大蛇って奴、何者ニャンか？」
A「えー……っとぉ……。」
オロチってばれちゃいけないよね。
フミたんは誰にも言わないけど、
ジバニャン達はちょっと……。
大蛇「私か？人間と妖怪のハーフだ。」
口から出任せが上手いねオロチ←
ジ「にゃにーっ!?もしかして見えてたニャンッ!?」
大蛇「ばっちり。」
ジ「ニャ、ニャンと……！」
マイ「あ、大蛇君にAちやーん！もう直ぐ授業始まるよー？」
大蛇「すぐ行く。」
A「分かった！バイバイ！ジバニャン！」
そうして私達はジバニャンと別れた。
駄「テスト勉強が忙しくてなかなか更新できなくて悲しい。」貴「君がもっと勉強できればいい話だと思うよ？」→←駄「テストの順位上がった！」貴「え!?」オ「明日はブリザードだな……。」←駄「酷い！？」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 9人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
