駄「そんなこんなで翌日GO☆」←オ「オチ思いつかなかっただけだろう?」 ページ13
〜翌日〜
オ「昨日は悪夢のようだった………。」
ガチャッ
A「ねーね!遊び行こ!」
オ「いや今日は(((A「いいの〜?昨日の女の時の写真、皆に配っても。」うわぁぁぁぁぁ!!やめろぉぉぉぉぉ!!」
A「決まりね?」
オ「つっ……ハァ……分かった。」
A「遊園地行こうよ!」
オ「遊園地?なんだそれ。」
A「とりあえず行こう♪」
〜遊園地〜
オ「何なのだ……此処は……。」
A「遊園地だってばよ!」←
オ「あれは回転木馬か?からくりとは分からない………。」
A「回転木馬って……www」
いつの時代の人間……じゃない妖怪ですか……www あ、ちゃんと人間に化けてるよ!
入り口でピエロが配っていた(ピエロを見たときに、オロチの警戒心がMAXだった)チラシを見る。
A「何々〜?『イベント開催!人狼ゲーム〜妖怪、妖怪が見える人達でも大歓迎!〜』だって!楽し………ん?」
妖怪達や見える人限定?こんなのが遊園地で開かれて良いのか?
オ「……A、チラシ、貸せ。」
オロチにチラシを渡す。一旦妖怪に戻り、それを龍のマフラーに嗅がせている。
A「どうしたの?」
オ「やはりだ。このチラシ、妖気を持ってる。あのピエロも……妖怪か何かだろう。」
A「や、やばいじゃんっ!!」
妖怪も見えない普通の人が参加してしまったら………。考えるだけで寒気がする。
ボウンッと音がし、オロチが人間に戻った。
オ「参加するしかあるまい。」
A「そうだね『参加申込みは入り口の【さまよいのピエロ】まで。10人限定です。』……い、急ぐよ!」
オ「あぁ!!」
オ「さまよいのピエロって、ネーミングの才能、無さすぎだろwww」貴「それなwww」ピ「シクシクシクシクシク……。」→←キ「何々!?」大「何なんだ!!」ム「まだいってたんでぃ!?」
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