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真帆side
A ｢はぁー、気持ちぃ^^｣
真帆 ｢温泉最高！！｣
A ｢これでお肌ツルツルになっちゃうや(笑)｣
真帆 ｢そんなに簡単になるか(笑)｣
2人で大きな露天風呂に浸かりながら女子トーク。
いい夏休みだなぁ…
ホントに大倉くんのお父さんには感謝です。
A ｢真帆、焼けた？｣
真帆 ｢えっ、嘘！？ちゃんと日焼け止め塗ったのにぃ…｣
A ｢てことは私も焼けた！？｣
真帆 ｢ムカつくぐらい白いわ(笑)｣
A ｢セーフ(笑)｣
倉 “あﾞぁー、ええわこれー”
真帆 ｢あっ、大倉くんの声がする！｣
A ｢2人もお風呂入ってるからねぇー
はぁー、気持ちぃ^^｣
真帆 ｢分かったから(笑)｣
盗み聞きしてるわけじゃないけど話し声が聞こえてくるもので。
1個の星で感動しまくってる安田とか、
大倉くんが水着のお姉さんたちに鼻の下伸ばしっぱなしだったこととか、
まぁ、いろいろと(笑)
A ｢あっつーい！真帆、そろそろ出るよっ！｣
真帆 ｢ちょ、いきなりマイペース(笑)｣
Aの言いなりになって露天風呂を後にした。
女湯の暖簾から出てみると目の前で人懐っこい安田が女将さんとお話していた。
安 ｢あっ、ええお湯やった？^^｣
A ｢うん、もう肌がツルツル^^｣
安 ｢ですって女将さん！ええお湯なんすねぇ^^｣
女将 ｢そうですよ〜自慢の温泉ですからね^^｣
めっちゃ仲良くなってるし(笑)
私は安田から少し離れたところにある扇風機を使って涼むことにした。
夏に扇風機、季節だわぁ〜
真帆 ｢Aも涼むー？｣
・・・
あれ？いないじゃん(苦笑)
なんか、恥ずかしいじゃん///
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作者名：Yukorin
| 作成日時：2018年1月1日 9時
