∞90∞ ページ11
ｶﾗﾝｺﾛﾝ、
村 ｢いらっしゃーい！｣
亮 ｢いらっしゃいませー…｣
村 ｢ほれ、亮。お冷持ってったり。｣ｺﾄﾝｯ
亮 ｢はぁ…分かりましたよ…｣
すば ｢頑張りー｣
亮 ｢あっ、えっと、いらっしゃいませ…
ご注文は…？｣ｺﾄﾝｯ
男 ｢好きなの頼みなよ^^｣
女 ｢えぇーどれにするか迷っちゃうぅ〜｣
亮 ｢あのー、まだでしたらまた聞きに来ますけど…｣
女 ｢あっ、待って待って！
んー、でもどぉしよぉ〜｣
亮 (はぁ、はよせーや…)ｲﾗｲﾗ
男 ｢ゆっくり決めなよ^^｣
亮 (なんでお前が決めんねん！)
女 ｢うーん、じゃあこれっ！
ノブくんは？｣
男 ｢俺も一緒のにする^^｣
亮 ｢コーラフロート、２つですね…
少々お待ちください…｣
亮 ｢コーラフロート、2つ。｣ｶﾞﾀﾝｯ
村 ｢1組目からノックアウトやないかい(笑)｣
亮 ｢そりゃそうすよ！
何やねんあの女。男も男やし！｣
すば ｢そういう異質な奴が集まるんがこの店や。｣
村 ｢異質て(笑)｣
すば ｢お前も、安も、亮もみんな異質や！｣
ｶﾗﾝｺﾛﾝ、
横 ｢こんにちは〜｣
すば ｢もちろん、こいつも。｣
横 ｢えっ？何が？｣
すば ｢横って良い奴よなぁーって。｣
横 ｢んやねん、いきなり///｣
村 ｢簡単に信じんなっ。｣ﾍﾟｼｯ
横 ｢えっ？なんでシバかれたん？
それと、なんでどっくん？｣
亮 ｢こんにちは^^｣
横 ｢おう(笑)
バナナジュースでも作りに来たん？(笑)｣
亮 ｢ちゃいますよー、章ちゃんの代わりっす。
今日限定すよ？｣
横 ｢あぁ、なんか安の代理ってやつか(笑)｣
村 ｢おっちゃん、コーラフロート持ってって。｣
すば ｢しゃーねーなぁ。｣ｶﾞﾀﾝｯ
村 ｢仕事やっちゅうねん(笑)｣
バイトの様子はもうちょっと続くみたい…
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作者名：Yukorin
| 作成日時：2018年1月1日 9時
