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加「ラテ1つお願いいたします」
『かしこまりました。少々お待ちください』
『どうぞ』
加「ありがとうございます
あの…、この時間におひとりなんですか？」
『はい、夜に入れる人が少なくて』
加｢そうですか…夜遅いのでどうかお気をつけください
もし何かありましたらこちらにかけてくださっても構いません
近い場所に職場があるので」
『あ、ありがとうございます』
何故か連絡先をもらった
一応登録しておこう
接客後時計を見るとちょうどいいくらいの時間だった
もらった連絡先を制服にいれ、閉店作業に取り掛かった
まずは床の掃除から
ここはガラス張りなのでよく見える外にいる男の子と目が合った
手を振られたので振り返してみた
すると満足したみたいで凄く笑顔でどこかへ行ってしまった
飲みに来たわけではないけど何か理由があるのだろう
私は止まっていた手を再度動かした
『終わった…帰ろ』
仕事を終え全て片付けた後帰る支度をした
忘れないうちに最後にあった人の電話番号を携帯番号に打ち込む
連絡先のメモには上の方にしっかり加賀美ハヤトと名前まで入れてくれていた。
『よし、これで大丈夫』
車を停め家へと帰る
今日は何もせずに寝よう
鍵を開け家に入り鍵をかける
いつも戸締りはしっかりしてる
一応ってことがあるのでいつでも全て閉めることにしてる
カーテンを閉めた瞬間、ポストからストンと音がした
恐る恐るポストに近づき開けてみると
そこには1枚の紙が入っていた
お仕事お疲れ様
そう書き殴られた紙がポストに入っていた
はっきり分かるのは男の人の字だということ
そこからは、お風呂にいってもベットで横になってもそのことばかり考えてしまった
でもこのことも数日経てば忘れるだろう
そう思い私は眠りについた
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愛萌子(プロフ) - 赤い蜂蜜は甘いさん» わーありがとうございます!!!!!!あのゲームシリーズの中でも1番好きなので気合いで書きはじめちゃいました!!更新速度バラバラなんですけどぜひ見てくださると幸いです( ¨̮ ) (2022年10月16日 12時) (
レス) id: e7fceb4cf5 (このIDを非表示/違反報告)
赤い蜂蜜は甘い - スタバｯ…のゲーム!?!?!あれまじで面白いから嬉しいよぉ！！！なにげホラゲーの夢小説少ないから、ありがとうございます！養分にしますね (2022年8月18日 21時) (レス) id: 82080fd69f (このIDを非表示/違反報告)
愛萌子(プロフ) - ramuさん» そうです!!ありがとうございます、まったり書いていきます( ¨̮ ) (2022年3月29日 20時) (レス) id: 966d6109cd (このIDを非表示/違反報告)
ramu - これはもしやあのカフェホラーゲーム…!?続きが楽しみです(●︎´▽︎`●︎) (2022年3月29日 2時) (レス) @page5 id: eeabd8c3fc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：愛萌子 x他1人 | 作成日時：2022年3月28日 18時
