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『ちょっと借りるね、もしもし社長〜??
困りますよ〜』
れなちゃんから携帯をとりあげて社長と通話する
社長めっちゃ焦ってる
いや〜普段冷静な人が焦るのめっちゃおもろいな
でもこの状況はあんまりおもろくないかなぁ
てか頭硬ぇ
あなたのやってることは犯罪だの、今すぐ身を引きなさいだの
それが出来たら世の中もうちょいいい感じになってるんじゃね
こう見えても苦労してんのよこっちも
色々考えてね
夜｢あの〜不破さん、Aちゃんが困ってるのでこれ以上は近づかないでもらっていいですか??｣
は？困ってるって？
そんなのなんでれなちゃんにわかるの？
思わずそちらに目を向ける
俺にもの言ったって表情をしてるれなちゃん
でもね、ぷるぷる震えてるよ
まぁそんなんじゃ俺はとめらんないかな〜
でも一言言ってやるかと思いギャンギャン言ってる社長からの電話を勝手に切りれなちゃんのほうに向かう
『あんなぁ、れなちゃん
これは俺とあの子の問題だから首突っ込まないで欲しいかなぁ』
ホントにとまったほうがいいよ、俺がまだ優しいうちに
でも彼女はそんなの怖くないと言わんばかりに次の言葉を放つ
夜｢不破さんは分かってないです、あの子は不破さんの何でもない
お客さんでも、友達でもない
あの子の何に執着してるんですか??｣
あ、へぇ……
お客さんや友達じゃないと執着したらダメ？
いや、そもそも俺らはそんな甘い関係じゃない
分かってないのはれなちゃんのほうだよ
『そんなん簡単やんな
俺らには愛があるんよ、他の人とは形が違うかもしれんけど
あと俺らちゃんと愛しあってるんよね
照れ屋さんなのAちゃん可愛ええよな』
俺たちの出会いは運命
誰にも邪魔させない
『でね、れなちゃん俺は気づいたわけよ
周りの男達が俺とAちゃんの恋の邪魔してるんじゃないかってね
んで、周りの男1人づつ殺すわけにもいかんやんな
そんなことしたら俺らの恋以前に犯罪やからね』
まゆちゃんに明那、社長にそれにましろちゃんも
俺気づいちゃった
バスにいたよね？今日
まぁ俺もいたけどね？
だからかな、ましろちゃんがあの子に話しかけようとしてた
多分俺が何しようとしてたか気づいてたんだろうな
まぁましろちゃんシャイだし結局大丈夫だったんだけど
だから、だからさ
『あった〜』
このナイフで脅しをかけよう
まぁそれで身ひかんかったらそん時よな
『っな、れなちゃん』
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愛萌子(プロフ) - 赤い蜂蜜は甘いさん» わーありがとうございます!!!!!!あのゲームシリーズの中でも1番好きなので気合いで書きはじめちゃいました!!更新速度バラバラなんですけどぜひ見てくださると幸いです( ¨̮ ) (2022年10月16日 12時) (
レス) id: e7fceb4cf5 (このIDを非表示/違反報告)
赤い蜂蜜は甘い - スタバｯ…のゲーム!?!?!あれまじで面白いから嬉しいよぉ！！！なにげホラゲーの夢小説少ないから、ありがとうございます！養分にしますね (2022年8月18日 21時) (レス) id: 82080fd69f (このIDを非表示/違反報告)
愛萌子(プロフ) - ramuさん» そうです!!ありがとうございます、まったり書いていきます( ¨̮ ) (2022年3月29日 20時) (レス) id: 966d6109cd (このIDを非表示/違反報告)
ramu - これはもしやあのカフェホラーゲーム…!?続きが楽しみです(●︎´▽︎`●︎) (2022年3月29日 2時) (レス) @page5 id: eeabd8c3fc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：愛萌子 x他1人 | 作成日時：2022年3月28日 18時
