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表にでるとそこにはなぜか見覚えのある顔がいた
少し派手なスーツに美形な顔
間違えようない、不破さんだった
でも今はあちらからは何もしてこず何も頼まず席に座るだけだった
あぁいよいよ職場まできてしまった……
きっと私が乗っていたバスに乗っていた
確信があるわけじゃないけどそうとしか考えられなかった
とりあえず震える手を抑えながら働く
甲「こんばんは、抹茶ラテください」
今日初めてのお客さんは爽やかそうな和服の美青年
思わずまじまじと見てしまう
甲「えぇと…君は1人なの？よかったらこれあげるね
僕が研究してる時に偶然できたものなんだけどかわいいし君が持ってたほうがいいと思って」
『え、ありがとうございます』
それはピンクっぽいビーズと水色っぽいビーズが繋がってる感じのイヤリングだった
お守りにでも持っておこうかなと思いポッケに入れておいた
和服の青年にドリンクを渡した直後
しばらくして満足したのかやっぱり何も頼まずに帰っていった
ホントに彼の行動が予測できそうにない
夜「すみませーん、キャラメルマキアートと冬雪何にする??」
葉「私はホワイトモカかなー」
夜「おっけぇぁ〜、お姉さん以上で!!」
次はかわいい女の子2人組
夜「まって社長から今連絡きた、お姉さんすみません
ラテも追加でお願いします!!」
『あ、はい!!』
すぐ3つのドリンクを作って2人に渡す
夜「それにしても社長焦ってるね〜
あ、お姉さんラテのコップにだけなにか書いといて貰えませんか〜??例えばそうだなぁ……」
葉「最近のこととか…」
え？もしかして彼女は私の今の状況が分かってる??
そうじゃないとしてもかけてみる価値はあるかも……
いやでも……
夜「大丈夫だよ、お姉さん夜見たち待つから
ゆっくり書いて」
葉「今のとこ他のお客さんも入ってくる雰囲気ないからね」
『あ、りがとうございます』
夜「ちょっと、夜見電話してくるね
冬雪受け取っといて」
葉「はーい」
よし、この子達にかけてみよう
そう思い、私はコップに文を書いた
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愛萌子(プロフ) - 赤い蜂蜜は甘いさん» わーありがとうございます!!!!!!あのゲームシリーズの中でも1番好きなので気合いで書きはじめちゃいました!!更新速度バラバラなんですけどぜひ見てくださると幸いです( ¨̮ ) (2022年10月16日 12時) (
レス) id: e7fceb4cf5 (このIDを非表示/違反報告)
赤い蜂蜜は甘い - スタバｯ…のゲーム!?!?!あれまじで面白いから嬉しいよぉ！！！なにげホラゲーの夢小説少ないから、ありがとうございます！養分にしますね (2022年8月18日 21時) (レス) id: 82080fd69f (このIDを非表示/違反報告)
愛萌子(プロフ) - ramuさん» そうです!!ありがとうございます、まったり書いていきます( ¨̮ ) (2022年3月29日 20時) (レス) id: 966d6109cd (このIDを非表示/違反報告)
ramu - これはもしやあのカフェホラーゲーム…!?続きが楽しみです(●︎´▽︎`●︎) (2022年3月29日 2時) (レス) @page5 id: eeabd8c3fc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：愛萌子 x他1人 | 作成日時：2022年3月28日 18時
