ひまわり食堂

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照「強いよ、お前は強くて優しいやつなんや。
俺は知ってるんやで、丈が公園でいじめられた時だっていじめたの誰やっ！？って、丈がもうやめてって言ってるのにいじめた子見つけ出して、今度丈いじめたら許さへんからって叱ってくれたんやろ？
丈が教えてくれたんやで、強引なことして 笑」


「それでも丈を守ってくれた」


神「でも丈は嫌がってたかも…」


照「ちゃうよ、その後俺とAちゃんに神ちゃんかっこよかったって、僕を守ってくれたって。
僕も神ちゃんみたいに強くなるって。丈を守りたいっていう優しさから動いたの伝わってるで」


「神ちゃん、自分にも優しさがある事を忘れたらあかんで、あんたは心の優しい子や。その拳は喧嘩のために使わないで、大切な人を守るために使い」


神「俺…やり直せるん？」


照「もちろんや神ちゃんの人生まだまだこれからやろ！？」


神「ｸﾞｽｯ……うんっ！！俺っここにおるみんなのこと守りたい。またここ来てもええ？」


「当たり前やん、いつでも待ってるからなぁ」

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