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あれから時は過ぎ、望はほとんど女に手を出さなくなった
ほんとにたまにすっきりした表情の日があるんやけどそこはみんな少しお説教をして 笑
まぁ今までの望からしたらありえへんほどの進歩やからね
望「やっぴー！！」
照「うわっ！うるさいなぁ！」
望「なぁ�陲舛磴鵑蓮�？」
淳「買い物や、もうすぐ帰ってくると思うで」
祟「ただいま〜」
望「�陲舛磧繊�はい、これやるわ！」
祟「え？あ…これ」
望が手渡したものはあの日�陲舛磴鵑縫廛譽璽鵐箸靴討┐蕕�怒られた釣具
そう言えばあの後釣具屋さんに事情を説明して返品させてもらったんや
なんでこうも上手く話がつながるかというとその釣具屋さんは�陲舛磴鵑旅圓�つけ中の行きつけだったから
祟「どうやって…」
望「買った……バイトして」
祟「ほんま、やんな…？」
望「ほんまやて！うそちゃう」
祟「…ありがとうっめっちゃ嬉しい！」
「よかったなぁ�陲舛磴� 笑」
祟「てかのんちゃんバイト始めたん？」
望「おん、居酒屋で」
祟「聞いてへん…」
望「言ってへんもん…そんなんええやん！なんか食わせて！」
「しゃーないな、ほら�陲舛磴鵑發修鵑覆い犬韻討覆い如△呂莠蠹舛辰� 笑」
祟「…は〜い」
実は�陲舛磴鶲奮伊召�バイトを始めたこと知っててん、でも望が�陲舛磴鵑縫廛譽璽鵐版磴Δ泙覇盻錣砲靴討辰童世Δ�らしょうがなく…ごめんな�陲舛磴�
望「俺…調理師の資格取るから…」
祟「ふーん……えっ！？」
淳「まじでいってんの？」
祟「のんすけ料理、したいんか？」
望「なんて言うか…みんなのこと見てたら料理するのもええんかなって…」
照「ｸﾞｽｯｸﾞｽｯ お前っ、かわええやつやなっ」
淳「泣くな 笑」
「っでも…高校は？」
望「ちゃんといってる、最近は」
「すごいやんやっぱのんすけ頭いいもんな！絶対なれるで！頑張りや！？」
望「うっさいな//資格とったらここ、手伝ってやるよ…」
「っうぅ…」
淳「なんや！？泣いてるん？ 笑」
「嬉しいわっｸﾞｽｯ」
すごいなぁ自分の夢見つけて
過去と向き合って、自分と戦って
あの日、初めて彼の涙を見た
けれどあの日から確実にのんすけの中で何かが変わった
おっちゃんほんまやな
泣いたら人って強くなれるんやね
望「()ちゃん！なにボーとしてるん？」
「っあ！ごめんごめん！」
望「一緒に食べよ！」
「せやな！」
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作者名：たすかば。 | 作成日時：2020年11月3日 17時
