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45 君がいるということ （ﾘｸ） ページ13
きっかけはなんだったか
本当にくだならい些細なことだった
舘「翔太そこ邪魔なんだけど」
渡「は？お前が別のとこ通ればいいじゃん」
舘「少し避けてくれればいいだけじゃん」
翔「ﾁｯめんどくせぇな…はいどーぞお通りください」
なぜだかお互いの言ってる事が妙に鼻について
イライラ、イライラ
反抗期というものなのか
思春期特有のなんとも言えないこのイライラは少なからず誰にでもやってくる
渡「りょーたそれ貸して」
舘「今使ってる」
渡「使ってなかったじゃん」
舘「今から使うの！そんなに使いたいなら自分の持ってくれば？ほんとうるさいよ」
渡「なんだよ、もういい」
思ってもいない言葉がポロポロとこぼれ落ちる
たまたま
自分でもよくわからないそのイライラはたまたま2人同時にやってきた
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たすかば。(プロフ) - 雪の王子様さん» 私自身この作品を作るにあたって本当にたくさんのことを学ぶことが出来ました。この媒体を通してそのように感じて頂けて嬉しく思いますありがとうございます。 (2020年9月7日 18時) (
レス) id: cd71d01d9d (このIDを非表示/違反報告)
雪の王子様 - 障害について考えさせられます。自分の正常な体は当り前ではないと改めて気づけました。これからも頑張ってください。 (2020年9月3日 6時) (レス) id: 2043479880 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：たすかば。 | 作成日時：2020年9月3日 0時
