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篤人「ごちそうさまでした！！ものすごく美味しかったッス！！」
私「どーいたしまして(笑)」
篤人「いや、ホント美味しかった。家政婦さんが来てないとき、朝昼晩、作って？」
私「私のご機嫌がよろしかったらね(笑)」
篤人「頑張ります。」
私はその言葉に満足すると、食器を片付ける。
すると、横から腕が伸びてきた。
篤人「俺が片付けとくから、先に風呂入って。
そしたら、Skypeしよ？」
私は、お風呂という言葉に、篤人を怪訝そうに見る。
私「・・・。」
篤人「あ、いや、そーいう下心無いから。
安心して、風呂、入ってきて下さい。」
私「・・・わかった。」
鍵を取り出しながら、篤人の部屋を出る。
自分の部屋に戻り、玄関で考える。
私「一応、鍵かけとこ。」
がちゃっ。
私「初めてのお〜ふ〜ろ〜♪」
もう、篤人のことは頭にない。
：数十分後：
私「〜〜〜♪〜〜〜♪」
首にタオルをかけながら、鼻歌まじりに風呂場から出てくる。
私「いや〜、予想以上に気持ちよかったな〜。」
旅の疲れが、ちょっと、癒された。
篤人のおかげもあるけど。
私はバッグの中から、PSPを取り出す。
私「攻略の仕方、教えてもらお。」
上機嫌で、自分の部屋を出て、篤人の部屋に向かう。
(やっぱ、｀近い｀って、いいね、篤人♪)
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まどちね(プロフ) - ありがとうございます（泣） 絶対、読者様が満足してもらえるよう、頑張ります！ (2014年7月2日 7時) (
レス) id: 1241e6d3a9 (このIDを非表示/違反報告)
とまと(プロフ) - 面白かったです。中学生なんてびっくり。文章力がすごいですね。引き込まれました。これからも楽しみにしています。よかったらくっつく所までは続けていただけたら幸せです（●＾o＾●） (2014年7月1日 17時) (レス) id: 6fd6da2112 (このIDを非表示/違反報告)
まどちね(プロフ) - ありがとうございます！！ (2014年7月1日 1時) (レス) id: 1241e6d3a9 (このIDを非表示/違反報告)
サムライ - 良いです！この話ヤバいです！面白いです！ (2014年6月30日 18時) (レス) id: 839df3a6dc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まどちね | 作成日時：2014年6月29日 0時
