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昼過ぎぐらいに起きて、今日は38度台まで下がってる。
夕方になって、今日の仕事が終わる時間ぐらいに、
そう書いたメールを確認した。
�陝峇鬚靴修Δ笋福�」
だから、�陲舛磴鵑砲�見舞い行ってもいい？、
って聞かれたけど、
風邪じゃないけどまだ熱あるし、
万が一また吐いたりしたら申し訳ないから、
今日は、一応保留。
藤「熱下がったらいけるかな、多分明日か明後日か。」
�陝嵬生綟�は東京やから…明日行くわ。
まあ、Aちゃん次第やけど。」
そう約束をして解散。
今日も真っ先に病室に行けば、
昨日よりは断然元気そうな顔が、ベッドに横たわる。
藤「ただいま。
昨日よりは、ぶさいくマシになってるな？笑」
まだ包帯は取れへんけど、昨日よりは腫れもひいてて、
主治医にも、明日には完全に腫れは引いてるかな、
って言われたらしい。
藤「ん？ やっぱ、これ嫌なん。笑」
ほんで、やっぱり点滴が嫌みたいで、
俺の手を引いて、点滴のところに持っていく。
ちょうど上見たら、点滴の中身もなくなりかけてたから、
もしかしたら外してもらえるかな、って、
ナースコールを押してみた。
看「どうされました？」
そしたら、主治医から、
普通に口から水分取れるならいいって。
だから、ちょっとずつ水をあげれば、
意外とすんなり飲めて、
気づけばもっともっとと手を伸ばす。笑
その場で、点滴は外してもらえた。
ちなみに、足の指につけてたのは、
朝の診察の際に取ってもらったみたい。
医「食欲あるようなら、夜からご飯も食べてください。」
さらに、食事も再開していいって言われて、
俺が嬉しなって素直に喜んでまう。
順調なんかなって思って。
早よ退院できたらええな？
藤「は？ 次はそっち？」
そして、主治医と看護師が部屋を出た後、
わがまま娘は今度は、俺の手を頭に持っていく。
包帯を外せ、と？
いや、それは無理でしょ。笑
藤「お、目、二重に戻ってきたんちゃん。笑」
そんな頭に持っていかれる手は無視してると、
ちょうど晩飯の放送が鳴って、
おかんが帰るついでに取り行ってくれた。
メニューは、めっちゃ柔らかいおかゆやけど、
おかゆは嫌いやから、
付属のプリンを指差して、食べたそうな顔をする。
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いっちゃん(プロフ) - 初めまして。こんなに素晴らしいお話に出会ったのは初めてです。本当に感動しました。是非続編お待ちしています。これからも応援しています！ (2020年5月5日 17時) (
レス) id: a6f24fa91f (このIDを非表示/違反報告)
sora(プロフ) - 楽しみに更新待っていました。更新してくださり、ありがとうございます。茉都香さんのお話はどれも引き込まれる内容でとても面白いです。大変だとは思いますが、これからも応援させてください。 (2019年5月3日 1時) (レス) id: 4c544edcc6 (このIDを非表示/違反報告)
とろろ(プロフ) - 本当に面白くて大好きな作品になりました！もぉー永久にお話が続いて欲しいぐらい大好きです。これからも応援しています！ (2018年2月11日 13時) (レス) id: dbc0366c84 (このIDを非表示/違反報告)
鳥 - めっちゃ面白いです！こんな何気ない日常や、ラジオの話などを読んですごく笑顔になりました。続き楽しみに待っています！ (2017年10月18日 4時) (レス) id: d107ff32f3 (このIDを非表示/違反報告)
ゆり(プロフ) - 本当に大好きな作品だったので 続編が始まりすごく嬉しいです。 これからも更新頑張って下さい 更新楽しみにしてます(*^^*) (2017年9月11日 13時) (レス) id: 88a4435328 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：茉都香 | 作成日時：2017年8月26日 11時
