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JY「へえ〜！ドヨンイがそんなことをねぇ」
TL「確かにただ歌うだけじゃ何か勿体ない気はするよな。俺も好きだもん、Aがヘチャニの裏で低音パート歌ってるのとか」
『えー、何かテイリヒョンに言われると照れるねㅎㅎ』
TL「嘘じゃないからね？ㅎㅎ」
JY「でもその辺きっとプロデューサー達も考えてるんだろうね。だってAが入ってきてからも、ハイトーンは変わらずにヒョンの役割だし、大体Aのパートって低めじゃない？」
『確かに』
「「決まりだね」」
これはテイリヒョンとジャニヒョンと久々のカフェ活をしている時のこと。揃ってニヤリと笑うヒョン達は「俺たちがフォローするよ」とポンポン肩を叩いてくれる。頼もしすぎるし、その言葉には妙に説得力があって、何も返せなかった。
YT「あー、まぁ確かに低いかも？喋ってる時は普通やねんけどな」
『やっぱり？』
YT「うん。けど気にすること一個も無いやろ。むしろ取り柄だって思ってとりあえずチャレンジしてみれば？」
『簡単に言うね』
YT「ええやん、カッコ良くて。俺は好きやで、Aの声」
『……』
YT「何か言えや、俺が恥ずいわ」
皆に低い、とかハスキー、とか言われるから悠太に聞いてみたらそんな風に返されて。悠太と2人で話す時は基本的に日本語なんだけど、唐突な好きやで、に一瞬面食らって答えあぐねていたら、悠太に笑いながら頭を小突かれる。恥ずいとか言ってるけど、あぁ、これは多分何も考えてない顔ですね。
TY「えー良いじゃないAのラップ！需要あると思うよ〜！」
『でもヒョン、私自分では向いてるかどうかとか分からないの』
TY「んー…確かにラップにしてはAの声って柔らかすぎるかなぁとも思うんだけどね、曲によっては化けると思うよ！マクと俺みたいにゴリゴリにやらなくても良いわけだし。ラップにも色々あるからね」
『そっか…』
TY「最初は難しく感じると思うけど、俺はAの声でラップ聞いてみたいな」
うちでラップと言えばテヨニヒョンとマク。そう思って、また別の日に宿舎に居たテヨニヒョンを捕まえて聞いてみた。皆がわりと前向きに推してくるものだから、ついつい本気で検討しようと思ってしまう。
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madohun(プロフ) - wakaさん» わーい🙌wakaさん、いつもメッセージありがとうございます💓めちゃくちゃ励みになってます🥹 (2022年12月8日 15時) (
レス) id: e024487214 (このIDを非表示/違反報告)
waka(プロフ) - 更新ありがとう😆 (2022年12月8日 4時) (レス) @page45 id: 192bfaab8b (このIDを非表示/違反報告)
madohun(プロフ) - ジンリさん» ジンリ様、遅くなりましたがこちらこそありがとうございます！変わらず読んで頂けて嬉しいですㅠㅠ (2022年9月30日 7時) (レス) @page24 id: 6f04128496 (このIDを非表示/違反報告)
ジンリ(プロフ) - 新作嬉しいです！ありがとうございます！ (2022年9月17日 15時) (レス) @page17 id: 2abf938477 (このIDを非表示/違反報告)
madohun(プロフ) - wakaさん» わーただいまです💗ありがとうございます！是非楽しんで頂ければ幸いです🥺 (2022年9月15日 19時) (レス) id: 6f04128496 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：madohun | 作成日時：2021年1月10日 12時
